仕事に役立つ!合理的な考え方ができるようになるための7つの思考法

仕事に役立つ!合理的な考え方ができるようになるための7つの思考法

頭が良い人は、物事を順序立てた論理的な思考をしているからこそ、仕事や生活で効率よく行動することができるのです。

このことは、以前紹介しました、これで分かる!仕事も私生活も完璧な本当に頭が良い人の10の特徴の記事や、勘違いするな!!勉強ができることと頭が良いことはまったく違う!の記事の中でも紹介しました。

そして、合理的な思考さえ身につければ、あなたも臨機応変に物事に対処できるようになり、仕事や私生活の面で大いに役に立ちます。

そこで、今回は、物事を様々な側面から評価し、それらを順序立てて考える合理的な思考をしたり、身につけたりするためにはどうすればよいかを紹介します。

合理的な思考を身につけるために必要な7つの思考法

1.懐疑心を持って考える

合理的な思考とは、物事を順序立てて考え、その中で考えられるべきパターンから最適な答えを導き出すような考え方を言います。

この考え方に必要なことは「疑う」ということです。

見たり聞いたりしたことをそのまま鵜呑みにするのではなく、そのことに対して常に本当にそれが正しいのかという視点を持つことが必要です。

疑いすぎるというのはやめた方が良いですが、情報が乱立している昨今の情報社会では、正しい必要な情報を導き出すためには。合理的な思考は欠かせません。

まずは疑い、それが事実の場合とそうでない場合を比較することで正しい答えを導くことができる考え方が身に付きます。

2.物事を場合分けする

物事にはある場合に正しい時と、ある場合には誤りの時などのその状況によって、その情報の信頼性や有用性が異なるときがあります。

そのようなときは、その場合によって分ける必要があります。

そうすることによって、今の状況はこのようだから、この場合にはこのような答えとなり、よってこの情報は現時点では使えないというようなことを導き出すことができます。

物事を場合分けして考え、様々な視点から考えるということを意識していれば、自然と論理的に考えていることになります。