検索結果に即反映！Googleに超高速でインデックスしてもらう方法
ブログなどで新しい記事を作成したときは、検索エンジンのクロールが遅くてなかなか検索結果に反映されないということもあります。
検索結果への表示は、早ければ早いほど好ましいと言えます。そこで今回は、Googleに超高速でインデックスしてもらう方法について紹介します。
Googleに超高速でインデックスしてもらう方法
サイトマップの再送信
サイトマップは検索エンジンのクローラーにサイトがどのようなページで構成されているかを知らせるファイルです。作り方などは以下の記事をご覧ください。
このサイトマップですが、Search Consoleで再送信することで、Googleがそれを察知してくれて、1日以内にそのサイトをクロールしてくれます。そして、特に問題のないコンテンツであればインデックス登録され、検索エンジンに反映されるようになります。
サイトマップを再送信することで新しいコンテンツをクローラーが読みに来てくれて、インデックスに反映されやすくなります。
なので、新しい記事などを作成した際は、サイトマップを更新して再送信することをおすすめします。
サイトマップ レポートでサイトマップを管理する – Search Console ヘルプ
Fetch as Google
Fetch as GoogleとはSearch Consoleにある機能の1つで、指定したページをクロールしてもらえるようにリクエストすることができます。
Fetch as Googleを使用すると、ほとんどの場合はすぐにクローラーが来て、インデックスに登録されて、高速で検索結果に反映されます。
Fetch as Googleを使用すると、低品質でない限り、大体のページはインデックスに登録されますので、新コンテンツ作成直後にリクエストをすると、超高速で検索結果に表示されるようになります。