知らないくせに嘘をつくな!見ていて痛い知ったかぶりの人の5つの特徴

知らないくせに嘘をつくな!見ていて痛い知ったかぶりの人の5つの特徴

知ったかぶりとはその物事を良く知らないのに、詳しく知っているように装うことです。その中にはそのような人がいて、おそらく自分が知識人であることをアピールしたいとか格好つけたいとか思っているのでしょう。

しかし、実際には知ったかぶりをしても何の意味もなく、逆に見ていてとても痛いです。それは自分が知識人であるというより、むしろ愚か者であることをアピールしてしまっていることになります。

そこで、今回はそのような知ったかぶりの人に当てはまる特徴を紹介します。以下のものに当てはまる人は、今すぐにやめたほうがいいでしょう。それではどうぞ。

見ていて痛い知ったかぶりの人の5つの特徴

1.つい最近テレビなどで知ったことをあたかも前から知っていたように話す

知ったかぶりの人は、最近知った情報でもまるでずっと前から詳しく知っていたかのように話すこともできます。

昨日テレビで得た知識を自慢げに話していても、同じテレビを観た人からは「それ昨日テレビで言ってたことで、俺も知ってるし」という感じに見られてしまいます。

見ていてとても痛いです。普通に「昨日テレビでやってたんだけど…」と知識を得たソースを明言することをおすすめします。

2.詳しく知っていると言っても、その内容までは口にしない

大げさに大好きとか、良く知っているとかいう人がいます。たとえば「○○に関する知識ならば誰にも負けない」「何年もの間ずっと接してきたから詳しく知っている」という感じです。

しかし、重要なのはその中身です。本当に詳しく知っているならば、その中身の内容を話すはずです。しかし、詳しいとしか言わない人は、その中身を知らないからです。

つまり、知ったかでしょう。内容を言わないことで、知ったかぶりの疑惑を抱かれてしまいます。知らないことを大人しく知らないと言いましょう。

3.偉そうに教える口調で話す

知ったかぶりの人は、ちょっとした知識でも偉そうに自慢げに話します。まるでベテランの先輩が新人の後輩にでも教えるような口調で話します。

しかし、教える際にそんな偉そうな口調を使う必要ありません。そのような口調で話す人は、それを教えたいのではなく、その知識があることを自慢したいのです。

そして、そのような人は知識があると言っても、所詮自慢程度の雑学であり、知ったかぶりになってしまいます。