被害を最小限に!元カレにストーカーされている場合の対策方法5選

被害を最小限に!元カレにストーカーされている場合の対策方法5選

別れた彼氏からのストーカー行為に悩む女性は結構多いものです。あなたも、元カレからのしつこいストーカー行為に悩んではいないでしょうか?

元カレからのストーカーは怯えているだけで何も対処しないという方も多いですが、放っておけばストーカー行為がどんどんエスカレートするなんて可能性があります。

自分に直接的な被害が及ぶ危険性も考えられるため、なるべく被害を最小限に抑えるためにも、早めの段階で対処して撃退するべきです。

そこで、今回は元カレからストーカーされている時の対処法や対策について紹介します。別れた恋人からのストーカーで悩んでいる女性はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

元カレにストーカーされている場合の対策方法5選

1.何があってもすべて無視する

元カレのストーカー対策の対処としてまず重要なことは、何があっても相手に反応をせず、無視を貫き通すということです。

元カレがストーカーをするのは、あなたに自分のことを気にしてほしいからです。そのため、あの手この手を使ってあなたの気を引こうとするのです。そして、それによってあなたが反応してしまえば、元カレは「まだチャンスはある」と思ってつきまとうことをやめてはくれません。

たとえ、「もう関わらないで」などの軽蔑の反応であっても、元カレはあなたからの反応があるだけで喜ぶのです。「反応してくれる=自分を見てくれている」と考えているので、あなたが反応する以上はストーカー行為を続けるようになります。

そのため、何があっても完全に無視することがおすすめです。大量のメールや着信があっても無視をし、たとえ脅されたとしても無視をしましょう。また、SNSなどで元カレの話題についても出さないようにするべきです。

何も反応がなくなれば、ストーカー行為が無意味だと気づくようになり、やめてくれる可能性も高くなります。

2.SNSで自分の状況を暴露しない

最近ではSNSなどの普及で、簡単に他人の行動を探ることができるようになりました。そして、あなたがSNSをやっているのであれば、そこではなるべく自分の行動や生活記録は暴露しないようにしましょう。

なぜならば、元カレがストーカーであるならば、必ずあなたのSNSをチェックしているからです。あなたが「今日はどこに行って何をした」などの記録をSNSで付けていれば、元カレはそれをチェックしてあなたの行動を探るようにします。

結果的に待ち伏せをされやすくなったり、まるで監視されているかのような電話やメールが届くようになりやすいです。教えてもいないのに行動が読まれているという場合には、SNSなどが原因です。

自分の行動が探られないようにするということも重要なので、SNSなどで自分の生活記録を公開しないようにしましょう。

3.元カレの知り合いや親に相談してみる

もし、以上の対策をしても元カレのストーカーが収まらない場合には、元カレの知り合いや身内の人に相談してみることをおすすめします。

元カレの知り合いや親の連絡先をまだ知っているのであれば、その人に電話して何とかしてもらうようにお願いするといいでしょう。

元カレも人間ですから、自分の親しい人に注意されたり咎めたりされれば、恥ずかしかったり情けなかったりする気持ちになり、ストーカーをやめざるを得なくなります。

自分一人で解決しようとせずに、頼れるものがいれば頼るようにしましょう。