ファッション選び!服を買うときに後悔・失敗しないための4つの注意事項(2/2ページ)

3.単体の色や柄で決めない

ファッションはどれもボトムスやトップスなどに分かれて単体で売られています。しかし、実際に服はボトムスやトップスなど色んな部分を組み合わせて着るものです。

単体でその服がよく見えても、実際に他の服と合わせたらおかしくなったとか、着こなすことが難しいなんてこともあります。

自分の好きな色と柄だからつい買ってしまった。でも、他の服と合わせづらく、結局着ないままに終わってしまったなどは完璧に損していることになります。全体的な配色やイメージなどを考えて、買う服を選ぶようにしましょう。

4.必ず試着する

上述したように、良いと思える服でも自分に似合わないこともあります。なので、必ず試着して自分に似合うのか確かめるようにしましょう。

さらに、単体ではなく、全体的なコーディネートも合わせて試着することをお勧めします。そうすることで、実際にその服を着たらどんな感じになるのかをしっかり把握することができるでしょう。

かっこいいと思ったものがダサく見えたり、逆に地味だと思ったものが結構よく見えるなんてこともあるかもしれません。ファッションは実際に着てみなければわからないので、試着をすることで全体のイメージを見るようにしましょう。

まとめ

雑誌などではおすすめのファッションなどが紹介されていますが、実際に自分に似合うのかどうかは着てみなければわかりません。

マネキンやモデルは参考にする程度にして、自分にそれが似合うか、似合わなければどのような服が似合うのかを考えるようにして服を選ぶと、購入の際には失敗することは減るでしょう。

服は結構高いですので、慎重に選ぶようにしましょう。ぜひ、自分に似合うファッションを探してみることをおすすめします。

なお、以下ではおしゃれを実現するためのコツを紹介しています。ファッションセンスを身につけたい人はぜひ参考にしてみるといいでしょう。