缶切りなしでも大丈夫!缶切りを使わないで缶詰を開ける方法4選
缶詰の食品は結構重宝しますよね。長く保存できますし、調理しなくてもそのまま食べられることも多く、缶詰食品が好きな方も多いと思います。
しかし、そんな缶詰を買ってきたはいいものの、缶詰が家にないということで困る方も結構多いでしょう。アウトドアなんかでも同様に困るはずです。
そんなときには、缶切りを使わないで缶詰を開ける方法が便利です。そこで、この記事では缶切りがないときの缶詰の開け方を紹介します。身近なもので代用できるので、とても簡単ですよ。
なお、缶詰を開ける際には怪我をすることもあるので、細心の注意を払い、できれば手袋を着けて開けるようにして下さい。それではどうぞ!
缶切りを使わないで缶詰を開ける方法4選
1.スプーンで開ける
一番オススメの方法として、スプーンで開ける方法があります。スプーンはどの家庭にもありますし、アウトドアの際にも持っていることが多いので、すぐに用意できるでしょう。
やり方は簡単です。スプーンを缶詰の縁に押し当てたりこすったりするだけです。そうすれば、缶詰のふたを切ることができますので、それを全体にやれば開封できます。
下記の動画で詳しく紹介されていますので参考にして下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=i3Qpucq97PI
2.コンクリートにこすりつける
もっと簡単な方法として、コンクリートに缶詰をこすりつけるという開け方があります。
やり方はとてもシンプルです。缶詰のふたの部分を下にして、ひたすらコンクリートにこすりつけてください。
缶詰のふたは上から覆いかぶさる形になっているので、こすってすり減らすことで、ふたと缶詰の接合部分を削ることができ、最終的に内側の蓋の部分を取り外すことができます。
下記の動画で紹介されていますので、やってみてください。
なお、コンクリートの粉が入ってしまう場合もあるので、缶詰の中身の上の方が汚れている場合、そこは取り除くようにしましょう。