滑りにくくする!まな板が滑らないように防止する対策方法5選
調理に欠かせない道具といえばまな板ですよね。しかし、そのまな板、使っている時に滑るということで困っている方も多いでしょう。
滑ると料理がしにくいですし、なによりも包丁で怪我をしてしまう危険もあるので、なるべくまな板が滑るのは防ぎたいものです。
そこで、この記事ではまな板が滑らないようにする対策方法を紹介します。しっかりと滑りにくくできますので、困っている方はぜひ参考にしてみてください。それではどうぞ!
まな板が滑らないように防止する対策方法5選
1.まな板の下に滑りやすい物を置かない
まず最初の対策方法として、まな板の下に滑りやすいものを置くのはNGになります。キッチンペーパーや乾いた布巾などあると、滑りやすくなります。
また、水滴にも注意が必要です。まな板の下に水滴があると、それが潤滑剤のような役割を果たしてしまい、滑りやすくなります。
ちょっとの力では滑らないけれども、強い力を入れた瞬間に一気に滑るなんてこともあります。その場合、包丁を使っているととても危険です。
そこで、まな板の下に滑りやすい物を置かないようにし、そして水滴はしっかりと拭き取るようにして下さい。
2.濡れタオルを下に敷く
濡れタオルを下に敷くことで、まな板を滑りにくくすることができます。少々面倒ですが、すぐにできる対策としておすすめです。
この方法の注意点として、まな板よりも広い範囲でタオルを敷き、まな板全体が濡れタオルの上に乗っかるようにして下さい。一部分だけだと、濡れタオルがない部分は滑って危険です。
また、安定性にも注意して下さい。不安定でグラグラしていると、滑りにくくなったとしても危険です。しっかりと注意しましょう。
3.滑り止めつきまな板を使う
しかし、いちいち濡れタオルを使うのはとても面倒ですよね。そこで、おすすめなのがぬ滑り止めつきまな板を使うことです。
底面がゴムになっていたりするまな板で、あらかじめ滑りにくいように対策されています。とても使いやすくておすすめです。
下記のものがおすすめなのでぜひ参考にして下さい。
こちらは、四隅がゴム状になっているまな板です。ストッパーとしての役割を果たしてくれるので、しっかりと滑らずにまな板を使うことができます。
こちらは、各上下の端の部分がゴム状になっているまな板です。こちらも、ゴムの摩擦でしっかりと滑り止めを果たしてくれるのでおすすめです。
このまな板はシリコン製のまな板になります。素材そのものが滑りにくいものになっています。また、シリコンなので曲げることもでき、食材を鍋に移すときなど便利でおすすめです。
他にもいろいろあるので下記を参考にしてみてください。