就活に超有利!スーパー大学生になるために在学中にやっておくべきこと6選

就活に超有利!スーパー大学生になるために在学中にやっておくべきこと6選

日本では世界でも珍しい新卒一括採用が主流です。大学3~4年になると、みんなで一斉に企業の面接に臨み、卒業後一斉に入社するというパターンでお馴染みですよね。

そんな新卒採用で良い企業に入るためには、学歴はもちろんですが、他の大学生とは違う優れた経験を持つことも必要になります。

在学中に希少かつ優れた経験を積むほど、企業に「この学生は他の人にはない経験を持ち合わせており、とても優れた人材だ!」と評価され、就活は有利になりやすいです。

大学では遊ぶことに夢中になることも多いですが、就職のこともしっかりと考えているのであれば、就活に有利になる良い経験を積んでおいたほうが良いでしょう。

そこで、この記事では、そんな就活で評価されやすいスーパー大学生になるためにやっておくべきことを紹介します。将来的に良い企業に入りたいという方はぜひ参考にしてみて下さい。それではどうぞ!

就活にスーパー大学生になるために在学中にやっておくべきこと6選

1.TOEICで高得点

近年、日本では国際志向が高まっています。国際的に活躍できるような英語力のある人材を求める企業が増えています。

そして、その評価の基準となるのがTOEICです。多くの企業が英語力があるかどうかを確かめるためにTOEICの点数を参考にします。高ければ高いほど、国際志向の企業では就活で有利になります。

そのため、在学中は英語を勉強して、TOEICの点数を高めることに励むべきです。700点以上が高得点の範囲と言えるでしょう。できれば800点以上、トップクラスの企業を志望するのであれば900点以上を目指すようにして下さい。

外資系のトップを目指すのであれば、英会話も極めておくのがいいでしょう。

2.留学経験

国際志向が高まっているということで留学経験も就活では評価されやすい経験になります。時間とお金が必要になりますが、良い企業に入るためには留学経験も積んでおくことがおすすめになります。

ただ、最近では留学は結構一般的になりつつあるので、企業によっては「ただの海外旅行と一緒でしょ?」なんて思われて、評価されにくいこともあります。

そこで、受け身の留学にならないように、学びをメインとした目的意識を持って臨むようにするといいでしょう。現地の人と積極的にコミュニケーションをとったり、困難な課題には積極的にチャレンジしたりするべきです。

単に海外の学校に通って授業を受けるだけではなく、自分から行動して成果を残すようにしましょう。そうすれば、その部分を就活でアピールすることができ、いい評価をもらえるはずです。