強くひっかき過ぎた!耳掃除のときに出血してしまった時の対処法4選

強くひっかき過ぎた!耳掃除のときに出血してしまった時の対処法4選

耳かきや綿棒で耳掃除をしていると、強くひっかきすぎてしまい、傷ついて血が出てしまうなんてこともあります。

そのまま無理やり耳掃除を続けたり、すぐに治るだろうと放っておくのはよくありません。耳掃除で出血してしまった場合は、適切な対処が必要です。

そこで、今回は耳掃除をしているときに出血した場合の対処法を紹介します。血が出てどうすればいいかわからないという人は、ぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

耳掃除のときに出血してしまった時の対処法4選

1.すぐに耳掃除をやめる

まずは、すぐに耳掃除をやめましょう。多少の出血があっても、まだ耳のカスが残っているからと耳掃除を続ければ、さらに傷をひどくすることになります。

もともと、耳の中の皮膚は薄くて傷つきやすいです。出た血を拭き取ろうと、綿棒を突っ込む人もいますが、これもさらに悪化させる要因になるのでやめましょう。

出血があった場合は、まずはすぐに耳掃除自体をやめるようにしましょう。

2.出血箇所やその度合いを確認する

そして、耳掃除をやめたら、耳のどの部分が傷ついているのか確かめるようにしましょう。耳の入り口付近か、見えない奥の方か、もしくは鼓膜なのか、出血箇所は色々と考えられます。

耳の奥の方が傷ついていたりすれば、どのくらい出血しているかがわかりません。ましてや、鼓膜に傷がついていると、聴覚に影響を及ぼすでしょう。

傷の度合いを確かめるためにも、どこが傷ついているのかをまずは確認しましょう。そして、それが見えるかどうか、ひどいかどうかによって、以下の説明する対処に移りましょう。