上司や親しくない人から…Facebookの承認したくない友達申請の対処法3選(2/2ページ)
3.承認した後に制限リストに加える
そして、最大の難関となるのが上司です。上司から友達申請が来た場合には、断りたくても断るわけにはいかないでしょう。
上下関係による威圧感でしぶしぶ承認しなければなりませんが、やはりプライベートの行動をチェックされたくないものです。Facebookの悩みとしては、上司からの友達申請が圧倒的に多いです。
その場合におすすめの方法としては、承認はするけれども、その後に制限リストに加えるようにしましょう。そして、見られたくない投稿を「友達」のみに限定公開することで、制限リストに加えた上司に見られることはありません。
友達リクエストを承認したのだから、上司からお咎めを受けることもないでしょう。形だけ承認しておき、すぐに制限リストに加えるべきです。
なお、以下のリンク先では制限リストへの加え方が詳しく解説されていますので、やり方がわからない人は参考にしてみるといいでしょう。
苦手な友達を制限リストに入れる方法(PC・スマホとも可)-Facebook navi[フェイスブックナビ]
まとめ
以上がFacebookで承認したくない友達申請が来た場合の対処法となります。それほど親しくない人に対しては、そのままスルーしても大丈夫でしょう。
普段関わるけれども、友達に加えたくない人には、上手い言い訳でやり過ごしましょう。そして、上司などほぼ強制的に承認しなければならない相手には、一度承認した後に制限リストに加えることがおすすめです。
人間関係には色んな問題があり、Facebookにはそれがダイレクトに反映されます。色々と面倒なことを起こさないためにも、相手に合った対処をするようにしましょう。