SNSでのいいね目当て!InstagramやFacebookで嘘ばかりついても意味ない理由5選
InstagramやFacebookなどのSNSは多くの若者に利用されており、ヘビーユーザーであるほど「いいね」を欲しがる傾向にあります。
そんないいねを獲得したいからと言って、偽りの投稿をする人もいるものです。架空のエピソードを投稿したり、写真だけ投稿して実際に体験したかごとく見せたり、色んな手段でいいねを獲得しようとする人もいます。
しかし、SNSでのいいね目当てで行う嘘の投稿、実に無意味なものです。そこで、この記事ではインスタやフェイスブックで嘘ばかり付いても意味のない理由を紹介していきます。
SNSにどっぷり浸かり、いいねを目的に血眼にして架空の投稿をでっち上げている人はぜひ参考にして下さい。自分自身の愚かしさがわかるはずです。それではどうぞ!
InstagramやFacebookで嘘ばかりついても意味ない理由5選
1.何も残らずただただむなしいだけ
SNSで嘘をつき、一時的に大量の称賛であるいいねやコメントをもらえれば、それはそれで大きな快感を得ることができるでしょう。
しかし、それは本当に一時的なものだけです。ただ一瞬の出来事であり、そのためだけに自分を着飾る、なんとも愚かしいとしか言えません。
その快感が癖になってSNSでの架空の投稿にハマる人もいますが、いつか気づくはずです。この行為がただ虚しいだけで、何も残らないことであると。
そう考えれば、なんと無意味な行為であるとすぐにわかるはずです。
2.嘘は見破られやすい
それに嘘は見破られやすいものです。どんなに巧妙な架空投稿を仕掛けたとしても、何かしら矛盾やボロは出てくるものです。
具体性がなかったり、知人からの目撃証言で嘘が発覚したり、自分で思わず墓穴をほった発言をしたりと、何かしらのきっかけで嘘がばれる可能性は大いにあります。
上述したように嘘によるいいね集めは、将来的には何も残りません。つまり、嘘がバレて自分が窮地に追いやられるデメリットしかないのです。
なんともまあリスキーな行動です。それが好きであれば、続けてもいいと思いますが、よく考えれば意味のないことであるとわかるはずです。
3.自己嫌悪に陥る可能性も
やはり嘘をつくのは辛いものです。人には良心があり、相当異常なものでない限り、嘘を貫き通すことは容易ではありません。
たとえ、どんなに他人を騙せたとしても、自分自身は真実を知っているので騙すことは不可能です。
そうなると、嘘をつき続ける自分を嫌に思ってしまうでしょう。SNSで架空投稿を繰り返していると、自己嫌悪に陥ってしまうことにもなるのです。
「嘘をついてたくさんいいねをもらっているものの、こんな嘘をつく私って…」なんて、自分の人間性に対して徐々に嫌悪を抱くようになるはずです。ひどい場合だと、本当の自分を見失ってしまうこともあるでしょう。