周囲の評判はどうでもいい!世間体なんか気にする必要はない理由4選
あなたは世間体を気にしていますか?日本人は他人の評価・評判を過剰に気にする傾向にあり、おそらく世間体を気にする方もかなりいると考えられます。
しかし、本当に世間体を気にする必要はあるのでしょうか。人によって考え方は違いますが、世間体を必ずしも気にすることはありません。
そこで、この記事ではその理由について紹介します。世間体なんかクソくらえと思っている方や、世間体を気にしすぎて悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
世間体なんか気にする必要はない理由4選
1.周囲の評判が良くても悪くても、自分は何も変わらない
世間体を気にする必要がない理由としてまず挙げられることは、見ず知らずの他人の評判・評価がどうであれ、自分には何も影響がないからです。
世間体が良いと、充実した人生になるのでしょうか。世間体が悪いと、死にたくなるほどつらい人生になってしまうのでしょうか。そんなはずはないですよね。
世間体の良し悪しがその人自身の価値や幸福を表すと考えがちですが、これは周囲の評価を気にするという考え方の典型的な例です。自分の幸せは周りの評判では決まらず、自分自身の満足度で決めるものです。
世間の人から貧相な生活だと思われても、それで幸せならばいいのです。世間の人から孤独だと嘆かれても、独りのほうが好きな人であればそれでいいのです。世間の評判の良し悪しによって、自分は何も変わりません。
2.世間体を良くするメリットは少ない
しかし、周囲の評判はどうでもいいと思っていても、やはり世間体を気にしがちになる方も少なくないでしょう。そこで、世間体が良いことのメリットについて考えてみてください。
おそらく、評価・評判が高いというだけではないでしょうか。「あそこの夫婦はいつまでも仲良しね」「エリートな家系ですごいわね」なんて褒められるだけです。
世間体が良いからと言って、お金が増えるわけではありませんし、近所の人が常に協力してくれるというわけでもありません。所詮は他人の評価を気にする人にしかメリットがないことなのです。