無視やいじめとは限らない!LINEの既読スルーの6つの正当な理由
近年スマホの普及によって、爆発的に人気が出たのがメッセンジャーアプリのLINEです。しかし、それには問題点もあり、有名なものが「既読スルー」の問題です。
既読スルーとは、LINEのメッセージを呼んだ際に「既読」の表示がされるのですが、それなのに返事がかえってこないということです。まあ、メッセージを呼んだのに無視をするということで、既読スルーと言われています。
その既読スルーは無視やいじめなどの背景が絡んでいるとされて、結構問題視されていますが、別にそんな気持ちはなくて、別の理由でスルーしてしまったなんてこともあるはずです。
マイナスばかりの印象がある既読スルーですが、きちんとした理由もあるはずです。そこで、今回はその正当な理由について紹介します。既読スルーされて不安になっている人は、ぜひ参考にしてください。それではどうぞ。
LINEの既読スルーの6つの正当な理由
1.忙しくて返事ができない
一番の理由として考えられるのは忙しくて返事ができないということです。実際にメッセージを確認したものはいいものの、忙しかったりすることで返事できない場合もあります。
まあ、メッセージ通知だけを見て、既読を残さないというのもありますが、メッセージが長いと実際にアプリを開いて読む人がほとんどでしょう。
そんなときは忙しくて返事が返せないので、既読スルーの状態になってしまうのです。これは無視でもいじめでもありません。
2.後で返事を返すつもり
そして、上記のように忙しかった場合や、なかなか返事の内容が思いつかなかったり、後でしか返事を返せない場合などは、その場では返事を返さないでしょう。
いちいち、「今返せないから後で送るね」なんてやる人も少ないと思います。後で返事を返すつもりなら既読スルーになっても仕方のないことです。