バッテリーが急に0%に!スマホの電池残量がおかしいときの対処法3選(2/2ページ)

3.充電中は電源を入れないように

充電中は電源を入れないことに注意しましょう。0%から100%になるまで充電している間に電源を入れると、その過程で電池を消費してしまいます。

そうなると、電池を充電しつつ消費している状態になるので、実際の電池残量と端末側の計測値にズレが生じやすくなります。

普段の充電の際にも、表示のズレの原因となるのでやめた方が良いでしょう。バッテリーの劣化にもつながるので、充電中は何もしないようにすることが重要です。普段の充電においても、できれば電源を切って充電するといいでしょう。

まとめ

以上が、スマホの電池残量表示がおかしいときの対処法となります。主な原因は、実際の残量と端末の計測値のズレです。

中途半端な充電や、充電しながらの使用が主な原因となります。そのため、バッテリーの計測値を一度リセットすることが必要で、0%から100%になるまで充電し続けましょう。できれば、本体から電池を外すことがおすすめです。

中途半端な充電や、充電しながらの使用はバッテリーの劣化の原因にもなるので、なるべく控えるようにしましょう。使用と充電のメリハリをつけるべきです。

なお、以下の記事ではスマホのバッテリーに関して役立つことを紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。