冷たい飲み物でも結露しない!コップやグラスに水滴がつかないよう防止する対策方法5選
コップやグラスにキンキンに冷えた飲み物を入れると、コップの周りに水滴がついて結露しまうことがありますよね。
特に暑い日など、気温と飲み物の温度の差が大きいときは水滴がつきやすく、周りがビシャビシャになってしまうので困りものですよね。
なるべく、冷たい飲み物でもコップの周りに水滴がつかないようにしたいものです。
そこで、この記事ではコップたグラスに水滴がつかないよう防止する対策方法について紹介します。それではどうぞ!
コップやグラスに水滴がつかないよう防止する対策方法5選
1.断熱加工のコップを使う
一番の対策方法としておすすめなのが、断熱加工されているコップを使うことです。金属製のタンブラーが多いですね。水滴がつきにくいのはもちろん、氷も溶けにくくなりますよ。
下記のものがおすすめになります。
こちらはステンレス製の真空断熱タンブラーです。コップすべてがステンレスの見栄えになっており、シンプルかつおしゃれです。氷が溶けにくく、結露もしにくいです。
こちらも、ステンレス製の真空断熱ランブラーになります。ステンレス製ですがブラックカラーとなっており、シックな感じでおしゃれになります。もちろん、結露を防止でき、氷を長持ちさせることができます。
こちらは、取っ手がついたマグカップ型の真空断熱タンブラーになります。見栄えがとても可愛らしくおしゃれです。女性におすすめで、来客用にも使えるタンブラーになります。
ほかにも、いろんな真空断熱タンブラーがありますので、ぜひ参考にして下さい。
2.できるだけ冷やしすぎないようにする
コップやグラスが結露する仕組みは、外気温との温度の差にあります。外気温が暖かく、飲み物が冷たいほど、飽和水蒸気量の関係で水滴は発生しやすくなります。
そこで、できるだけ飲み物を冷やしすぎないようにするという対策もおすすめになります。
別にそれほど冷やす必要のない飲み物については、冷蔵庫で冷やした温度で飲むようにすれば、水滴も発生しにくくなります。
3.室内の気温を低くする
飲み物の温度の調整とは逆に、室内の気温の調整もおすすめになります。つまり、室内の気温をできるだけ低くするということです。
これは夏場におすすめです。クーラーで室内を冷やして、気温を下げるようにしましょう。
そうすれば、飲み物の温度と気温の差は縮まるので、水滴の発生も抑えることができます。
クーラーの効いている室内は気持ちいいので、一石二鳥にもなりますね。