立ち上げが遅いのを改善!パソコンの起動を早くするための対策方法3選
パソコンを起動する際には、機種やOSにもよりますが、デスクトップ画面が表示されて実際に使えるようになるまで、ローディングのために結構な時間がかかります。そのため、起動が遅いということで悩んでいる方は結構いるのではないでしょうか。
真っ暗な画面やローディング画面がずっと表示されて、使える状態まで時間がかかるとイライラするでしょう。快適にパソコンを使うためには、立ち上げをできるだけ早くしたいものです。
そこで、今回はパソコンの起動を早くするための対策方法について紹介します。パソコンの起動が遅いと悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
パソコンの起動を早くするための方法3選
1.デスクトップのアイコンは少なくする
まずはデスクトップのアイコンを少なくするようにしましょう。デスクトップのショートカットアイコンはよく使うソフトなどを簡単に起動することができて便利ですが、大量にあると起動が遅くなってしまいます。
それぞれのアイコンを表示するのには時間がかかるため、デスクトップ画面が表示されても全てのアイコンが表示されるまで時間がかかったり、ローディング中の時間が長くなります。
そのため、デスクトップのショートカットアイコンはなるべく必要なものだけにするようにして、不要なものは削除しましょう。そうすれば、起動を早くすることができるでしょう。
2.サイズの大きい壁紙は使用しない
また、壁紙も起動を遅くさせてしまう原因になります。壁紙が設定してあると、それをロードして表示するまでに時間がかかるからです。
特に、壁紙の画像のサイズ自体が大きいと、表示にかなり時間がかかってしまいます。なので、なるべくサイズの大きい壁紙は使用しないようにしましょう。高解像度のものには特に注意です。
なるべくデフォルトで用意されている壁紙を使うか、それと同じサイズのものを使うことで、起動の速度を早くすることができます。