仲を深める!元カレとの復縁での正しいメールアプローチの仕方(2/3ページ)
1.返信率の高いメールをして、彼との心の距離を縮める
さて、仲を深めるためには、彼の気分を良くさせて、彼との心の距離を縮めることが必要です。そのためには、いろいろとテクニックがありますが、要するに、返信率の高いメールをするということがキモになります。これは、一番最初のメールに関しても、返信が返って来やすいメールを送ることが大切です。
彼が返信してくるものは、彼にとってやり取りしやすいメールの証拠です。返信率が高くなりやり取りが増えることで、お互いに盛り上がるようになり、効果的に仲を深めることができます。
具体的には、「必見!復縁したい元カレから90%以上で返事が来るメールやLINEの内容」で紹介した以下の内容がおすすめです。
- 世間話
- 質問・頼み事
- 第三者の話題
そして、これらのメールのコツとしては以下のことを意識してください。
- シンプルで簡潔
- 褒める・同調する
- 明るくさっぱりした雰囲気
- 盛り上げて楽しいメールにする
- 彼の暇な時間帯に送る
以上のような内容のメールを送れば、彼からの返信も返って来やすいです。褒めたり盛り上がったりすることで、お互いに好印象を抱くようになり、仲を深められるでしょう。一番最初に送るメールも含め、このような返信のしやすい内容をベースにメールを送ってみてください。やり取りを重ねるにつれて、その頻度や往復回数が増えていくはずです。
送ってはいけないBADメール
メールアプローチで失敗しないためにも、彼が不快に感じる送ってはいけないメールも理解してきましょう。以下のような内容のメールはタブーとなります。
- 長文・乱文
- 脱線
- 謝罪文
- 復縁を迫る・好意を示す
- 返信の必要性がない内容
- 別れたことに関する内容
- 彼の嫌いなこと
- 彼に否定的な内容
これらの内容のメールをすると、彼とのやり取りが途絶えてしまう危険があるので、注意してください。
詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひ一読しておくようにしましょう。
2.未練がないことをアピールする
冒頭でも述べたように、彼はあなたを警戒している状態です。何に警戒しているのかというと、「復縁の意図があるのではないか」ということに関してです。そもそも、昔の恋人から連絡が来るなど、ほとんど復縁目当てとしか思われないでしょう。
彼のあなたへの評価がマイナスに傾いている以上、復縁の意図を示すことは余計に避けられてしまうのでタブーとなります。そこで、未練がないことをアピールすることを心がけるようにしましょう。
そのためには、あっさりとした雰囲気でメールをしたり、メールの終わりに「これから良い恋愛ができるといいね」など、未来の恋愛に向かうような内容を書くことがおすすめです。「もう未練はない」と直接的に言っても信じてもらえないので、言葉の奥にある意味で未練のなさを気づかせるようにしてください。
3.あなたの成長に気づかせる
彼にアプローチする際には、彼に見直してもらうためにも、あなたの成長に気づいてもらうことが必要になります。別れの原因につながったあなたの欠点、そして新しく身につけた魅力をさりげなくメールでアピールしましょう。
話題が移り変わるときなどに、「実は私、新しい資格(趣味・教室)を始めたんだ」などと近況報告をします。そうすると、彼はあなたの変化に気づき、「変わったなあ」と感じます。
彼に依存していたのであれば、「一人で何かに挑戦するようになったんだなあ」と思われますし、料理教室などの趣味であれば「女性らしくなったなあ」と思われます。
このように、あなたに好印象となる成長部分についてさりげなくアピールすることで、彼がなあなたに好感を抱き、見直す要素となります。また、メールの話題にもなるため一石二鳥となります。
4.彼の近況を探り出す
復縁においては彼の情報収集が大事です。彼のリサーチは冷却期間において行うことですが、冷却期間終了後も、彼と関わる中で収集できる情報は知っておくようにしましょう。彼について知っておくことで、彼のペースに合わせた上手な復縁が可能になります。
例えば、
- 最近忙しいの?
- 新しい彼女は出来たの?
- 何か新しいことは始めた?
など、やり取りの途中で聞いてみるようにしましょう。なお、彼のプライベートに踏み入った質問は警戒されますので、ある程度メールが続くようになってから聞いてみてください。そして、質問だけだと彼が探られているように感じてしまいますので、まずは自分のことについて話しましょう。その後で、関連付けて彼のことについて聞いてみるという手順がいいでしょう。
必ず彼の情報について知っておかなければいけないというわけではありませんが、仕事の忙しさや彼女の有無など、復縁に関係するものはなるべく探り出しておくのがおすすめです。彼から聞き出した情報はメールの話題のネタとしても使えます。