突然別れを切り出す!恋人にいきなり振られた時のありがちな理由5選
恋人と仲良しでも、相手の態度が急に変わっていきなり振られるなんてこともあります。実際にそのような経験をしたことのある人は多いのではないでしょうか。
ずっと仲良しだったのに急に振られるということは、まるで絶望のどん底に落とされた気分にんります。ショックや理不尽さでいっぱいになるでしょう。
振られた側としてはさっぱり理由がわかりませんが、それなりにいきなり振られる理由があるものです。そこで、今回は恋人にいきなり振られた時にありがちな理由について紹介します。
恋人にいきなり急に振られた時のありがちな理由5選
1.何かが原因で急に冷めた
まずは何かが原因で急に冷めたということが考えられます。人の感情というのは、結構変化しやすいもので、特に嫌悪感を感じてしまえば恋心も冷めてしまうものです。
例えば、食べ方が汚いとか、体臭がくさいとか、行動が生理的に受け付けないとか、そのようなものに嫌悪感を示す人もいて、一気に恋が冷めてしまうのです。
自分ではそれが普通になっているので気づきませんが、相手には悪印象の決定的な一打になることで、その姿を見せた翌日にいきなり振られるなんてことがあります。
以下の記事で嫌われてしまう行動や、生理的に無理だと思われる行動を紹介していますので、参考にしてください。
2.他の人を好きになった
そして、他の人を好きになったということも、急に振られる理由としてはありがちです。長年付き合ってきていると、相手には結構マンネリ感を抱いてしまうものです。
その時に、別の魅力的な相手が現れれば、その人に一目ぼれしてしまうなんてこともあります。今の恋人よりも良い人に出会ったのならばなおさらです。
恋愛は競争の世界であり、恋人が別の人を好きになってしまえば、長年の思い出も意味がなく、自分への思いは消え去ってしまうのです。結果的に振られてしまうことになります。
なお、もしも相手が好きになった人と付き合うことができなくて、自分と再縁を求めてきたのであればそれは断るべきです。それは単なる相手のわがままですからね。
3.実は浮気していた
実は浮気していたということも考えられます。恋愛というのは1対1の関係ですが、やはり一人だけの人を好きになるということは難しいです。
同時に2人以上の人を好きになってしまうことも人間ならばあります。それによって、同時に恋愛関係となり、浮気しているケースもあるのです。
そして、その浮気相手への思いが強くなることで、その相手だけを本命にしようと考え、自分は理由もわからず振られてしまうということも考えられます。