デートはいつも自慢話…自画自賛ばかりする彼女の対処法21選
デート中に自画自賛ばかりする彼女、聞いている方としては疲れてしまいますね。
もしあなたの彼女がそんなタイプであれば、あなたも悩んでいることでしょう。彼女の自画自賛を抑えつつ、二人の関係を仲良くしていきたいものです。
そこで、この記事では自画自賛ばかりする彼女の対処法や付き合い方のコツについて紹介します。
うまく対応することで、うんざりするくらい自画自賛する彼女とも上手に付き合っていくことができます。それではどうぞ!
自画自賛ばかりする彼女の対処法21選
1.とにかく話を聞いているという姿勢を見せる
自画自賛が激しい彼女、いくら性格が魅力的でもいつも自画自賛をされるとウンザリしてしまうこともあります。
ですが、彼女が自画自賛をあなたの前でずっと続けるということは、あなたが彼女の話を聞いていないと思われている可能性が高いです。
他人の自画自賛を聞き続けるというのはかなりキツイでしょう。しかし、とにかく話を聞いているよというサインを送ってあげてください。
ポイントは相手を安心させるという点にあります。聞き役に徹底的に回って、話を合わせるようにします。
彼女がマシンガントークをしていたとしても、たまには相づちなどを自画自賛の合間に打ってあげると安心するものです。
自画自賛してくる人は目立ちたい、自分をよくみせたい人が多いので、話を聞いてくれる人とは、仲良く付き合うことができます。
2.適当に聞き流す
もちろん、彼女の自画自賛を毎回聞いているとストレスが溜まるものです。
ストレスが限界を超えてしまうと、彼女と一緒にいること自体が嫌になり、そのまま別れてしまう可能性が高くなります。
そのため、適当に聞き流すという対処も行うようにしてください。聞き役に回ると同時に、聞き流すようにします。
そうすれば、彼女のうんざりする自画自賛ばかりでも、ストレスが溜まらないようになり、彼女と上手く付き合っていけます。
ただし、真剣に聞いていないことを悟られると彼女が怒ってしまうので、適当な所で相づちを打つなどして、しっかり話を聞いているふりをすることが大切です。
3.「へぇー」のバリエーションを増やす
とは言え、聞き流しつつ話を聞いてあげる姿勢を見せるのは案外難しいもの。そちらに神経を使い、もっと疲れてしまうなんてこともあります。
彼女が自分の自慢や自画自賛トークをしているとき、今までに聞いたことのあるものと同じ内容であったり内容がつまらなかったりすると、こちらの反応が薄れがちになります。
ただ、自画自賛が多い女の子というのは往々にしてかまってちゃんです。「聞いてなかったよね?」ってなったとき、率直に言って面倒くさいです。
ですので、「へぇー」のバリエーションをたくさん持っておくといいでしょう。
- 目の開き具合
- 声のトーン
- うなずき方
など、雰囲気を変えるだけで聞いているようにみえるものです。
他にも、
- 「そうなんだ!」
- 「すごいね!」
- 「そうなの?」
- 「それで?」
みたいに、「へえー」以外の相づちのバリエーションも兼ね備えておくと、神経を使うことなくさらっと対応できるようになります。
4.話をうまく切り替える
自画自賛の全てに相づちを打ち、聞いてあげるというのはなかなか大変なこと。うんざりしてしまう人もいるでしょう。
そういうときは、褒めつつ話をうまく切り替えましょう。
たとえば、「仕事がうまくできて、上司にも褒められた」という場合、
- 「すごいね。どんな仕事?」
- 「そうなんだ。書類はExcelで?」
- 「Excelでわからないことがあるんだけど、あの処理ってどうにかならないかな?」
など、他の何かを褒めるわけではなく、彼女が知っているであろうことを掘り下げていくことが大事です。
こうすれば、自画自賛トークに発展することはなく、普通の会話で彼女とやり取りができるはずです。
積極的にこちらから話題を出してみるというのがポイントになります。
5.好きなようにしゃべらせる
先ほど「聞き役になる」というのが良いと説明しましたが、何も反応せずそっとしておくのも一つの方法です。好きなようにしゃべらせるということです。
自画自賛する相手というのは、こちらから何も話さなくても、どんどん自分から話をしてきます。なので、自分からムリに話題を出さなくても、話が成り立ったりするのです。
とにかく話したいだけ!という彼女の場合には、相づちがワンパターンであっても気にもしませんので、この方法があっています。
こちらも無心になり、完全スルーで聞き流せば、ストレスもたまりませんからね。いずれ話のネタがなくなり、自画自賛も終わることでしょう。
6.とりあえず褒めてあげる
自画自賛する彼女というのは褒められたい願望が強い傾向にあります。誰かに認めてもらいたいという承認欲求が強いタイプなのです。
そして同時に、自画自賛アピールしてくるのは、それだけあなたに興味がある、認めてほしいからなんです。
人間は誰かに認めてもらいたいし、それは家族・恋人・友人・同僚・教師・上司など、自分にとって大切な人に認めてもらいたいもの。特に、恋人には自分をいっそう認めてもらいたいものです。
自慢を聞かされる側からしたらちょっとイヤになってしまうかもしれませんが、本人には攻撃的な意図は一切なく、あなたに褒めてほしいと思っています。
それはつきつめて言えば、満たされていないということ。だから、いったんは認めてあげることが大事なのです。
いちいち反応するのは面倒ですが、簡単な言葉でいいので褒めてあげましょう。
もちろん、たまには自慢話が嫌になることもあるでしょうが、彼女ならばそれくらいは許してあげます。裏返せば、許せないくらいならば彼女ではありません。
しっかりと褒めてあげることで、「愛しの彼氏に褒められた!」と満足して、自画自賛をやめることも多いです。
あまりにも心にないことを言って褒めすぎるのもよくないでしょうが、彼女の自尊心をちょっとくすぐるような褒め方を見つけて褒めてあげるのが一番です。
たいてい自分が認められて欲求が満たされると。案外、自画自賛の時間が短時間で済むものですよ。
7.9割褒めて1割けなす
もちろん褒め殺しはNGです。恋人からいつもべた褒めばかりされたら、かえって不満を感じっることもあります。
なぜなら、わざとらしいし、自画自賛は劣等感や自信のなさの裏返しでもあるので、逆に圧力をかけてしまうなんてことになります。
そこで、9割褒めて、1割はけなすなんて方法が、自画自賛する彼女に対しては有効です。
たとえば、「わかる、わかる!さすが〇〇(彼女の名前)だよね。それで、どうなったの?」とクローズドクエスチョンではなく、自慢話を続けられるオープンクエスチョンで話を展開させます。
そして、頃合いをみて、少し否定的なコメントをして、彼女の興奮を冷まさせます。でも最後はまた肯定的なコメントをして、自慢話を最大限に褒めて終わります。
否定的な言葉を加えればべた褒めにはなりませんし、最初と最後を褒めることで、しっかりと彼女を満足させることができます。