食卓の話題は自慢ばかり!自画自賛ばかりする夫(旦那)の対処法19個
「夫が毎日自画自賛ばかりしてきてうざい!」なんて悩んでいませんか?
そんな自分を褒めまくる旦那には飽き飽きしてしまうものですよね。せっかく美味しいご飯を食べれる食卓も、憂鬱なものになってしまいます。
そんな自画自賛ばかりの癖がある夫は何とかしたいものです。そこで、この記事では、自画自賛ばかりする旦那の対処法や対応方法のコツについて紹介します。
夫が自分を褒めまくるということで困っている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
自画自賛ばかりする夫(旦那)の対処法19個
1.「可愛いね〜」と子どものように扱う
自画自賛している夫は、その時は非常に気分良く話しているはずです。それを、聞かなかったり無視するようなことをすれば、きっといざこざの原因となります。
そこで、気分を悪くさせないで軽くあしらえる言葉が「可愛いね〜」です。
まるで、子どもが自分のことを褒めてほしくて、自分で積極的にアピールしているかのような扱いをしてあげるのです。
夫は、気分を悪くすることはありませんが、きっと少し子どもじみた行動かなと自分で気付くはずです。そうなれば、うざったい自画自賛も減ることでしょう。
2.「そんなことは普通だと思うな〜」と言う
直接的に否定することは、あまり良い接し方とは言えません。旦那そのものを否定することになり、喧嘩に発展しかねません。
そこで、否定とまではいかず、その一歩手間くらいの言葉を投げかけるといいでしょう。おすすめは、「そんなことは普通だと思うな〜」というフレーズです。
真顔で言ってしまうと角が立つ言い方になってしまうため、必ず半分冗談交じりの感じで言うことを心がけると良いでしょう。
きっと、盛りあがっていた気分は下がり、何か違和感を感じることで、自画自賛は控えめになるはずです。
3.適当に相づちを打つ
自画自賛ばかりしている人の中には、他に人に自分の話を聞いてほしいという心理で、自分のことを褒めまくる話をする人もいます。
ご主人がそのタイプで、自画自賛を始めたときに、「今日は聞きたくないな…」という思いがあるなら、適当にうなずいておきましょう。
- 「うんうん」
- 「へえー」
- 「そうなんだ」
なんて具合に相づちを打ち、話をしっかりと聞く必要はありません。本格的な受け流してしまいましょう。いちいち取り合っていても無駄です。
そもそも外野の声を聞いていないからこそ、そんなに自画自賛できるわけです。だから、旦那の自画自賛まともな時間をとるよりは、「あれ?なにかが聞こえるなー」程度に、柳に風になることです。
聞かなくてもうなずいているだけで、自画自賛をしている人はご機嫌に話を続けているのです。
4.家事・子どもを理由にスルーする
自分をほめ続ける夫に、相づちを打って対応し続けるのもなかなか大変な作業です。ましてや仕事に関する自画自賛だと、言っていることがよくわからなかったりも。
しかも、こちらがすごく忙しそうにしているのに、延々と自分の頑張った話、評価された話を聞いてほしい雰囲気を出されると、本当にうんざりしますよね。
だからといって、「もうそれは聞きました」「もうわかりました結構です」と言ってしまっては角が立ちます。
そこで、無視やスルーという方法でその場を対処してみましょう。
その話をしているのが自宅であれば大チャンスです。主婦には、家事や子育てという大義名分があります。
夫が自画自賛を始めたなら、とたんに忙しそうに振る舞うことによって、相手の話を牽制するようにします。
- 話をさえぎるがごとく掃除機をかける
- 洗い物の水の音で聞こえないふり
- 「○○しなきゃいけなかったんだ〜」と忙しいアピール
- 洗濯物を畳んで聞こえていないふり
なんて感じで華麗に無視し、「妻も忙しいんだな」と思わせればこちらのものです。
もちろんまったく返事がないとあからさまに無視をしていることがわかるので、「ああ」「うん」などの生返事をたまにはくり返しましょう。
夫が「話を聞いているのか」「お前はどう思うんだ」と言ってきたら、「よく聞こえな―い」「今忙しいからまたあとでー」なんて感じで、聞き流してください。
後日、自分の余裕のある日にビールを持って、旦那に「この前ごめんね〜」なんて言ってビールをあげてフォローすればOKです。
また、イヤホンで音楽を聴く(ふり)なんてのもおすすめのスルーテクニックです。
5.自分の話に持っていく
夫が自画自賛を始めると面倒なものですが、イヤな顔をせずに最初は聞いてあげ、次に「それはすごいね。それはそうと私はね…」と自分の話に持っていきましょう。
夫の話に関連したことでも、その日あったことでも、なんでもいいのです。とにかく夫がそれ以上、自画自賛を続けられないように自分の話に持っていくことが重要です。
勢いに弱い夫であれば、バーっとしゃべりちらかすように別の話をしてみてください。夫が自画自賛できない話、かつ聞き手に回るような話にすれば、面倒な自画自賛トークも聞く必要はなくなります。
6.その場から逃げる
夫が自画自賛を始めたら、忘れていた用事を思い出したふりをして、その場からそっと離れるのも手です。
おおげさに「○○をするの忘れてた」と言って、夫の話が聞こえない場所にさりげなく移動しましょう。
夫は自画自賛を続けたくても、わざわざついてきてまで話し続けることはないでしょう。
もしついてきて話を続けるようなら、とにかく必要なくても洗濯物を畳んだり、急ぎじゃない書類を書くふりをしたりして、上述したような無視戦法を展開すれば大丈夫です。