冷めない!温かい!お弁当のご飯やおかずの保温方法や温かく食べる方法5選
お昼ご飯と言えばお弁当という方は多いですよね。特に、学生の方やサラリーマンの方は、いつもお昼は手作り弁当であるという方は多いと思います。
しかし、そんなお弁当、やはり冷めていることが懸念点ですよね。冷めていると美味しさが半減してしまうもので、ご飯もおかずもできればホカホカのまま食べて、その美味しさをしっかりと味わいたいものです。
そこで、この記事ではお弁当のご飯やおかずをしっかりと保温する方法や、温かい状態で食べる方法について紹介します。
温かいお弁当が食べたいと思っている学生やサラリーマンの方、そして温かいお弁当を食べさせてあげたいと思っているお母さんや奥さん、ぜひ参考にして下さい。それではどうぞ!
お弁当のご飯やおかずの保温方法や温かく食べる方法5選
1.保温タイプのお弁当箱を使う
まず、保温対策としては、保温タイプのお弁当箱を使うことがおすすめになります。色んなタイプがあるもので、下記のものがおすすめです。
象印 ( ZOJIRUSHI ) 保温弁当箱 ステンレスランチジャー
この商品は、ご飯・おかずの両方とも保温できる万能型ランチジャーになります。電子レンジ温めにもOKです。ご飯と一緒におかずも温かいまま食べたい時があるなんて方にはおすすめです。
こちらはご飯のみが保温可能となっているお弁当箱です。温かいのはご飯だけでいいという方には、こちらのお弁当箱がおすすめになります。
この商品は、どんぶり型のお弁当箱です。丼ものを保温して食べたいなんて場合にはおすすめになります。カレーや親子丼のお弁当に適しているでしょう。
これは、スープ専用の保温ジャーになります。味噌汁やスープなどの汁物をお弁当で食べたいなんて方にはおすすめです。
他に、保温ランチジャーは色々とあるので、参考にして下さい。
2.保温ランチバッグを使う
保温タイプのランチジャーは、真空の魔法瓶構造で保温される仕組みですが、やはりそれは完璧ではありません。
どんなに保温効果が高いお弁当箱であっても、時間がたつにつれて、お弁当の中身は冷めてしまうようになります。
そこで、保温ランチバッグも使うようにしましょう。上で紹介した保温ランチジャーには、大体が保温ランチバッグもついてきますが、ない場合には自分で揃えるようにして下さい。
保温ランチバッグについては、下記のものがおすすめになります。
これは、保温・保冷の両方に対応したランチバッグになります。お弁当も1段・2段の両方に対応しているので、かなり使いやすいランチバッグでおすすめです。
この商品も保温・保冷の両方に対応しているランチバッグになります。角張った形状かつ大容量なので、どんなお弁当箱も入れやすいです。
こちらは、かなりデザインの可愛いランチバッグです。ランチに華が添えられるので、女性におすすめになります。もちろん、保温・保冷の両方に対応しています。
他にも色々とあるので、下記を参考にして下さい。
3.保温材を使うのもおすすめ
保温ランチバッグと一緒に、保温材を併用することもおすすめになります。保温材を一緒に使うことで、温かい状態をより保つことが可能です。
おすすめの保温材は下記のものになります。
こちらは、電子レンジで温めて使うタイプの保温材になります。お弁当はもちろん、ピザ・カレーなどのテイクアウトの際にも利用できるものです。
他にも保温材はいろいろあるので、気になる方は下記を参考にして下さい。