上手に誘導!復縁を元カレから告白させるためのデート戦略3条(2/3ページ)

元カレに告白させるためのデート戦略3条

それではいよいよ、彼に告白させるためのデート戦略について具体的に紹介していきましょう。意識するべきことは、彼が自らあなたを追うようにするということです。以下のテクニックを用いることで、彼は確実にあなたを追うようになりますよ。

1.あなたの好意をさりげなくアピール

早速ですが、想像してみてください。あなたに好きな男性がいます。その男性が「俺はお前が好きだ」と言ってくれば、あなたはどうするでしょうか。

おそらく、「私もあなたが好き」と好意を伝えるはずです。今までは相手が自分を好きかわからなくて告白できなかったけれども、相手が自分のことが好きだと分かれば自信満々に告白できるはずです。この流れを復縁したい彼にも適用します。

彼と何回もデートを重ねており、その都度イメージアップを図るためのアプローチをしてきたのであれば、彼はあなたに好意を抱いているはずです。

彼は言わないだけで、あなたと復縁したい、また付き合いたいと思っているはずでしょう。しかし、あなたの好意が確定的ではないから告白に踏み切れないだけかもしれません。

そこで、あなたが自分の好意をさりげなくアピールしてみてください。好意のアピールは今までのデートでも、あなたを恋愛対象として意識させるために行ってきましたが、告白させるための決め手にもなります。

アピール方法は「復縁したい元カレにデートで自分の好意をアピールする方法5つ」で紹介した以下のものです。

  • 彼とのデートの特別感をアピール
  • 別れ際に楽しかったことをアピール
  • これからも関わっていきたいことをアピール
  • 彼に好印象を抱いていることをアピール
  • 冗談めかして率直な気持ちをアピール

これらのアプローチをすることで、彼にあなたの好意を気づいてもらうことができます。もし、彼にあなたへの好意があれば、「なんだ!相手も俺のことが好きだったのか。じゃあ告白しよう!」と考えて、告白をしてくるはずです。

たとえ、あなたに告白するまでの好意がなくても、あなたの好意を知ることで、彼はあなたを恋愛対象としてさらに意識するようになります。そこからさらにデートを積み重ねれば、次第に彼の好意はあなたと恋仲になりたいと思えるほどまでにヒートアップするでしょう。

2.思い出の話をしたり、その場所に行く

復縁においては、基本的には昔の付き合っていた頃の話をするのはNGです。なぜならば、別れた際の嫌なことを思い出してしまい、彼に避けられてしまう危険性があるからです。

しかし、それも復縁間近の告白の段階では違ってきます。BADな話はもちろんNGですが、昔付き合っていた頃の良き思い出の話や場所については、彼の好意を高めるための効果的なスパイスとなるのです。

付き合っていた頃の話をすることは諸刃の剣となるので、必ず彼の好意があなたに向いている復縁間近の段階で行うべきです。昔の楽しくて良かった話をしたり、思い出のデートスポットに出向いてみましょう。「そういえば、昔ここに来てとても楽しかったよねー!」「あんなことをしたよね!とても懐かしいー!」と、付き合っていた当時を懐かしむように演出してください。

そうすることで、彼はあなたと付き合っていたときの良き感覚を思い出すようになります。懐かしい気持ち同時に、哀愁・恋しさを感じるようになり、あなたに好意を抱いていれば、「またあの頃のような楽しい関係に戻りたい」と感じるようになるはずです。その結果、最終的に彼の方から告白してくるようになるでしょう。

余談となりますが、これは復縁屋が使う常とう手段となります。昔の思い出は美化されやすいもので、それがよみがえるとどうしても恋しい気持ちになってしまうのです。それが彼が復縁を決意するきかっけにもなります。