主婦必見!冬の家事などの水仕事で手荒れしないための予防対策5選(2/2ページ)
4.水仕事の後はしっかりと手を温める
また、手を温めることも必要です。水仕事を終わった後は手袋を付けたり、ヒーターに手をかざしたりして温めるようにしましょう。
おすすめとしてはお風呂に入ることです。お風呂に入れば手を温めることもできるし、体全身も温まり、冬には気持ちいいものでしょう
水仕事の後だけではなく、外出時などは常に手袋をして、水仕事以外の時はいつも温めておくことで、さらに手荒れを予防することができます。
5.ハンドクリームを塗る
そして、水仕事によって奪われた皮脂や水分をしっかりと取り戻すために、ハンドクリームを塗るようにしましょう。
ドラッグストアなどでは手荒れ防止用のハンドクリームがたくさんあるので、見て見るといいです。乾燥を防ぐためにも、必ず保湿は怠らないようにするべきです。
水仕事を終えた後や、就寝前にしっかりと毎日ハンドクリームで保湿することで、手荒れを予防できます。ぜひやってみることをおすすめします。
まとめ
以上が水仕事による手荒れを予防するための方法です。水仕事で洗剤などを扱っていると、どうしても手が荒れやすくなり、特に乾燥がひどい冬などはさらに悪化することになります。
手を温めたり、しっかりと保湿したりすることによって、手荒れを予防することができます。特に、ゴム手袋とハンドクリームは必須の対策と言えるでしょう。
手荒れに悩んでいる主婦の方などはぜひ参考にして、できるものは実践するようにしてください。手が荒れなくなることで、ずいぶん楽になりますよ。
なお、手荒れになった際には適切な対処が必要となります。以下の記事ではその方法について紹介していますので、ぜひ参考にしてください。