もう疲れない!マウスやキーボードで手首が痛いのを防ぐ対策方法4選

もう疲れない!マウスやキーボードで手首が痛いのを防ぐ対策方法4選

普段、仕事や家でパソコンを始終触っている人であればわかると思いますが、マウスやキーボードをずっと操作していると手首が痛くなりませんか?

硬い机に手首が当たることによる痛みや、腱鞘炎に近いような痛みを感じてしまいますよね。そんな痛いのは不快ですし、細かい作業だと手元が狂ってしまう原因にもなります。

そこで、この記事ではマウスやキーボードで手首が痛いのを防ぐ対策方法を紹介します。いつも悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

マウスやキーボードで手首が痛いのを防ぐ対策方法4選

1.一番楽な姿勢と位置で操作する

まずはデスクとチェアの高さを調整するようにしてください。高さがうまくあっておらず、疲れやすい姿勢でパソコンを操作していると、手首にも負担がかかってしまいます。

一般的に言われているのは、キーボードに手を置いたときに、肘の角度が90度以上になる椅子の高さが楽な姿勢を維持できます。それに合わせて、画面の高さも調整してみましょう。

あとは微調整で、自分が一番楽な姿勢になれるデスクとチェアの高さを探してみてください。マウス・キーボードの位置も調整しましょう。

こうすることで、体負担をかけることなくパソコンを操作できるので、手首が疲れにくくなります。腰痛や肩こりなど、体全体の疲労や痛みも緩和されるはずです。

2.エルゴノミクスのマウス・キーボードを使う

楽な姿勢でマウスやキーボードを操作するといっても、やはり長時間操作していれば、手首は次第に疲れ、痛みを感じるようになってしまいます。

そこで、できるだけ長時間の使用でも疲れないようにするために、エルゴノミクス形状のマウスやキーボードを使うようにしましょう。

エルゴノミクスとは、人間工学に基づいて設計されたもので、人の手や腕にフィットするように作られたものです。それゆえ、自然な形でマウスやキーボードを操作することができ、疲れにくくなるのです。

エルゴノミクス形状のマウスとキーボードは以下のものがおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。

【マウス】

【キーボード】