出血して痛い!唇の皮がむけて切れたときの対処法や応急処置4選
乾燥してくる季節になると、唇がカサカサになって皮がむけやすくなりますよね。体質によっては、年中唇の乾燥に悩んでいるという方もいると思います。
唇の皮がむけて切れると、痛いですし、出血してしまうこともありますよね。もし、そうなった場合には、どのように対処すればいいのでしょうか。
そこで、この記事では唇の皮がむけて切れたときの対処法や応急処置を紹介します。唇の皮がむけやすいという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
唇の皮がむけて切れたときの対処法や応急処置4選
1.まずは絶対にいじらないようにする
まず最初に守ってほしいことは、それ以上は絶対にいじらないようにするということです。これは、どんな怪我や炎症でも同じことが言えます。
ひどく荒れているところをいじってしまえば、さらに悪化することは確実です。唇の皮がむけてるとガサガサして気になりがちですが、絶対に触らないようにしてください。
それ以上むいてしまうと、傷がより深くなって痛みが増して治りにくくなりますし、感染症の心配も出てきます。安静にしておくということをまずは心がけておきましょう。
2.薬を塗る
そして、唇の皮がむけたということは、皮膚が傷ついた状態になっているので、基本的には自然治癒を待つしかありません。
その場合にできるだけ早く治したいという場合には、治療薬を塗布するといいでしょう。リップやワセリンも有効ですが、それらは保湿による乾燥対策のものなので、実際に乾燥して唇が切れた場合には専用の治療薬がおすすめになります。
唇の皮向けの塗り薬は以下のものがおすすめとなりますので、ぜひ参考にしてみてください。