結婚しないで一人の方が気楽で自由!?独身のメリット・デメリット(3/3ページ)

2.老後が心配

また、人は年を取れば足腰が不自由になり、介護が必要になるでしょう。結婚している人ならば家族にやってもらえますが、独身であれば頼る必要がありません。

そのため、独身であると老後の生活というものが心配になります。家の中で骨折してしまっても、助けを呼ぶこともできず、助ける人も近くにいない状況となります。

その他に病気なども一人では困ることがあるでしょう。独身であれば老後に関するそれなりの対策というものをしっかり考えておく必要があります。

3.家事と仕事の両立が大変

また、独身であれば家事なども一人ですべてやる必要があります。しかし、仕事をしながらですので、その両立は困難になるでしょう。

掃除する暇がなくて部屋が汚くなりがちだったり、ご飯を作る時間がなくていつもコンビニ弁当やレトルト食品などで食生活のバランスが偏ることも考えられます。

結婚のメリットとしては家事と仕事をバランスよくこなせることで健康的な生活の実現が可能ですが、独身になるとそれはかなり困難なものとなります。

まとめ

独身には以上のようなメリット・デメリットがあります。結婚は人間関係が面倒ですが健康的な暮らしが実現できます。そして、独身はその逆となります。

どちらが良いかはその人の考え方次第ですが、独身のデメリットである健康や老後に関することはかなり心配なことなので、それなりの対処をしっかりと考えるようにしましょう。

もちろん独身のメリットもたくさんあるので、独身でいたいという人はそのままの生き方をするのが自分にとって一番いいことだと思います。