友情や信頼関係を崩さない!友達との約束の上手な断り方のコツ4選(2/2ページ)

3.キャンセルしたくなかった気持ちを伝える

友達との約束であれば、キャンセルはしたくなかったはずです。その気持ちもしっかりと伝えることで、相手が不信感を抱くことはなくなります。

「準備もしてて本当は行きたかったんだけど、○○の都合で行けなくなった。ごめん!」などと断れば、納得してくれるでしょう。

4.代わりの日などを決める

キャンセルするかわりに、その予定の代替日などを決めるようにするといいでしょう。そうすれば、約束は守るつもりである意思を相手に伝えることができます。

それによって、信頼関係が崩れることはなくなりますし、同時に約束の日程も決めることができるので一石二鳥となります。

「いつか行こう」などのよくある曖昧な断り文句ではなく、具体的な日にちを指定して代わりの日を決めるようにしましょう。

まとめ

友達であればある程度信頼関係が成り立っていますので、ちょっとした予定であれば「今日無理だ!」みたいな感じでも大丈夫でしょう。

しかし、前々から約束していたものや、とても大事な約束に関しては、親しい関係だからこそ理由や謝罪の気持ちなどを述べて、丁寧に断ることが必要です。

大事な約束を適当な感じで断ってしまえば、相手に不信感を抱かせるようになり、信頼関係や友情の傷の原因になります。相手が納得できるように説明して断ることが重要です。