受験生注意!試験当日にやってはいけないありえない失敗・ミス8選(2/3ページ)
4.会場を間違える
試験によっては会場が複数あるところもあります。たとえば、「文系の学部を受ける人はAキャンパスで」「理系の学部を受けるところはBキャンパスで」という感じです。
しかし、うっかり記入を見落として会場を間違えてしまうなんて失敗をすれば、試験を受けることができないので、自分の行くべき試験会場もきちんと確認しましょう。
5.受験票や筆記用具を忘れる
受験票や筆記用具を忘れるなんてミスも結構やりがちなものですが、その場合も試験を受けることができなくなってしまいます。
普通はありえないと思う失敗ですが、結構やってしまいがちな人が多いです。その場合には親に届けてもらうとか、事務に問い合わせて対処をしてもらうしかありません。
もしも筆記用具を忘れた場合には、隣の人に貸してくれるように頼むしかないでしょう。開始直前に気づくなんてこともあるので、試験に必須となるものは家を出るときにしっかり持っているか入念にチェックすることがおすすめです。
6.氏名の記入漏れ
名前を書き忘れることはありえないと多くの人が思うでしょうが、過度の緊張や時間の焦りで書き忘れてしまうこともあります。
実際に指名の記入漏れで不合格となった事例は結構耳にするものです。試験は時間との勝負なので、問題を解くことばかり考えて、必要事項の記入漏れなんていうことも十分にありえます。
いくら高得点を取れても、氏名や受験番号の記入がなければ不合格になってしまうので、十分に注意しましょう。氏名や受験番号の記入は自分自身が解いた証明となるもので、試験の命となります。