つまらない…大人になるとゲームにすぐ飽きるようになる理由4選

つまらない…大人になるとゲームにすぐ飽きるようになる理由4選

みなさんゲームは好きですか?学生の頃は、ゲームがとても大好きで、放課後が待ち遠しいと思っていた方はたくさんいると思います。休みの日なんかは、一日中ゲームをしていた方も多いことでしょう。

しかし、今現在、大人になってみればどうでしょうか。ゲーム業界は衰えることなく進化して、今ではスマホゲームが盛んになっていますが、子どもの頃よりもゲームに夢中にならなくなったという方も多いのではないでしょうか。むしろ、つまらなく感じてしまい、すぐに飽きてしまうこともあるのではないでしょうか。

子どもの頃にはあんなに楽しかったゲームですが、どうして大人になるとつまらなく感じてしまうのか。この記事ではその理由について紹介してみたいと思います。最近、ゲームにすぐ飽きるようになったという方はぜひ読んでみてくださいね。それではどうぞ!

大人になるとゲームにすぐ飽きるようになる理由4選

1.SFやファンタジーに魅力を感じなくなってしまったから

まず最初にあげられる理由としては、子どもと大人とでの好奇心の違いだと考えられます。子どもの頃は、まだ人生経験も少ないので、多くのことが初体験となります。それゆえ、いろんなことに興味を示すようになり、ゲームもその1つです。

特に魅力を感じるのは、非現実的なSFやファンタジーのような展開でしょう。それらは子どもの好奇心をくすぐり、ゲームに熱中させる要因になります。

ですが、大人になれば、そのようなSFやファンタジーにも慣れてしまい、子どもの頃のような魅力を感じなくなってしまうのです。そのため、ゲームへの興味や好奇心が薄れ、あまり面白味を感じなくなってしまうのでしょう。

2.ストーリーやシステムの仕様がワンパターンだから

そして、ゲームにはジャンルがあります。そのジャンル内のゲームは、どれも結構似通ったものばかりで、ストーリーやシステムが同じようなものが多いです。

同じようなゲームを多くこなしていくうちに、ストーリーやシステムの傾向がワンパターンであることに気づきます。結果的に、マンネリ化に陥ることになり、いろんなゲームの経験が増えるにつれて飽きるようになってしまいます。

特に、最近のスマホのソーシャルゲームは、ワンパターンの傾向がかなり強いですよね。世界観やキャラがちょっと違うだけで、ファンタジー的な似通ったストーリーが結構多いです。

また、システムの仕様なんてほぼ同じです。チュートリアルやって、クリスタル溜めて、ガチャ引いて、ひたすらキャラや武器を強化していくの繰り返しですよね。これでは、つまらなく感じるのは当然だと言えます。