何で批判されなきゃいけないの?美容整形が悪くない3つの理由
日本では美容整形をした人が、まるで悪いことをしたように批判されます。芸能人などはちょっと顔が変わったくらいで「整形だ!」とバッシングを食らうことが多いです。
そのような悪い風潮が美容整形には存在しますが、実際に何がいけないのでしょうか。何も悪いことはないでしょう。
おそらく、日本ではまだ美容整形というものが一般的ではなく、さらに顔が変わってしまうことら多くの批判があるのでしょうが、韓国では整形大国と言われるように整形が一般となっています。
別に他人に迷惑をかけているものでもないし、本人の意思によるものなので悪いことはないのです。そこで、今回は美容整形が悪くない理由について紹介します。
美容整形が悪くない3つの理由
1.整形をするかどうかは本人の自由
美容整形が悪だと批判されるのは、元の顔の面影がなくなってしまうことからということがあるでしょう。それがアイデンティティに関わり、多くの人から拒絶されるのだと思います。
しかし、整形をするかどうかは本人の自由です。誰の迷惑にもなりませんし、整形をして満足できたならば、それはそれでいいでしょう。
それに、「今は美人だけど昔は不細工」などと批判されるでしょうが、整形をしなくても昔は不細工だったけど美人に成長したという人もいます。結果的に美人になった過程が違うだけです。昔は昔で今は今です。
2.髪を切ることや骨盤矯正などと同じ
そして、整形をすることは形を変えるということです。それが疎まれる原因ですが、日常生活において体の一部を変化させることなんてたくさんあります。
代表的なものが散髪です。ヘアスタイルを変えることでその人の印象がかなり変化します。骨盤矯正なんかもスタイルを維持するためのものです。
さらには、しわを改善したり、しみをなくしたり、ネイルを整えたりするなど、多くの人が自分の体の一部を変化させようとしています。
さらにメイクなんかはその代表的な例でしょう。そして、整形も同じように体の一部を変化させることであって、散髪や骨盤矯正、しわの改善、体のゆがみの改善などと何の変わりもないのです。その方法が違うだけでしょう。
実際にアイプチをして二重まぶたにしたのと、美容整形で二重まぶたにしたのは、その方法が違うだけで、結果は同じことです。