大量課金や健康への悪影響!スマホのソーシャルゲームのデメリット5選
パズドラなどで代表的なスマホのソーシャルゲームは今や爆発的な人気を博しており、多くのスマホユーザーがプレイしているでしょう。
通勤中の暇つぶしにやっている人もいれば、かなりやりこんでいて1日中プレイしているなんて人もいると思います。
ソーシャルゲームは基本的には無料でできて、しかもハイクオリティなものが多く、とても楽しいものですが、やりすぎることでそれなりのデメリットが生じてしまうのです。
そこで、今回はソーシャルゲームのデメリットについて紹介します。お金に関することや、健康面など、多くのデメリットがあるので注意が必要です。それではどうぞ。
スマホのソーシャルゲームのデメリット5選
1.課金がやめられず、どんどんお金が減る
ソーシャルゲームの一番の問題としてあげることができのは課金のしすぎでしょう。課金をして有料アイテムを購入することで、他のユーザーよりも有利に進めることができます。
そのため、そのゲームに熱中している人ほど課金を繰り返すことになります。もしくは一度課金してしまったら、もっとゲームを有利に進めたいと思うようになり、課金がやめられないということになるでしょう。
中には課金をするだけで何十万もの大金を使う人というのもおり、ただのゲームによる課金がやめられないことで、どんどんお金が減ってしまうというデメリットがあります。
課金をするにしてもほどほどにするのがベストであり、以下の記事では課金のしすぎを防ぐための対策や、課金の心理について紹介していますので、悩んでいる方は参考にしてください。
2.寝不足による体調不良
ソーシャルゲームはプレイする時間が多いほど、キャラやモンスターなどを育成することができ、より強くさせることができます。
ゲームというものはその成長が醍醐味であり、どんどん成長させたいということで、長時間プレイし続ける人もいるでしょう。
気が付けば、寝る間も惜しんでゲームをしていることになり、睡眠不足になってしまいます。寝不足になると、健康や体調面で様々な悪影響を引き起こすことになるでしょう。やりすぎには注意が必要です。
また、寝る直前までやっているとブルーライトなどの強い光によって脳が覚醒してしまい、寝られなくなるということにもなるでしょう。
3.目の疲れや視力低下
ソーシャルゲームをプレイするということは、スマホの画面をずっと見ているということになります。そしてによって目を酷使することになります。
長時間プレイするほど、目を酷使し続けることになり、それによって目が疲れやすくなったり視力の低下を引き起こしてしまうでしょう。
目に関する問題はスマホの弊害としても問題視されており、目を酷使し続けないためにも適度な休憩を取るようにしてください。