あなたもマイケル・ジャクソン!ムーンウォークの練習方法ややり方のコツ3選
世界的に有名なスター、マイケル・ジャクソンの代名詞と言えばムーンウォークですよね。前に歩いている動きなのに後ろに進むという、とても不思議な動きをするダンスパフォーマンスです。
まあ、簡単に言ってしまえば前に歩く動作をしながら後ろに下がるということなんですが、これが結構難しいんですよね。やってみたいけど、なかなかうまくできないという方も多いでしょう。
そこで、この記事ではムーンウォークの練習方法やコツについて紹介します。動画を中心に紹介していきますので、極めたいと思う方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
ムーンウォークの練習方法ややり方のコツ3選
1.ムーンウォークの動きの基本
それでは、まずはムーンウォークの基礎となる動きから紹介していきましょう。ムーンウォークは以下の動きによって行うものです。
- 観客に対して横向きになる
- 片足を曲げて、その足になるべく体重を乗せる
- このときに、反対の足は絶対に曲げない
- 伸びている方の足を、まっすぐ後ろにスライドさせる
- 体は固定して上下させない
- 足の曲げ・伸ばしを交互に入れ替え、後ろへのスライドを繰り返す
- 重心をブレさせず、可能な限りスムーズに動く
これがムーンウォークの基本的な手順となります。以下の動画で詳しく説明していますので、実際の動きを見ながらコツを習得してみてください。
2.ムーンウォークの上手な練習方法
ムーンウォークの基本となる動きの以上で説明しましたが、やり方はわかっていても、そう簡単にうまくはできないという方も多いでしょう。そこで、ここではなるべく上達しやすい練習方法を紹介します。以下のポイントを意識すれば、ムーンウォークの上達がはかどりますよ。
- 靴を脱ぎ、靴下の状態で行う(スライドさせやすくなる)
- 最初は、壁に両手をつき、全身を押し出すイメージで行う(全身をまっすぐにスライドさせるイメージがつかみやすくなる)
- ある程度慣れてきたら、実際に後ろに下がってみる
- 「より速く」「より大きく」「より綺麗に」を意識してステップアップしていく
これらの練習方法を意識することで、うまくムーンウォークを習得することができます。以下の動画で実際に練習の動きを見て、マネしながらやってみてください。