超危険!スマホアプリをアップデートしないことによるデメリット3選(2/2ページ)
3.セキュリティの面でとても危険
そして、一番のデメリットとしてはセキュリティの面でとても危険だということです。アプリのアップデートの目的にはセキュリティの脆弱性の修正もあります。
アップデートすることで、今まで危険だったセキュリティ面が改善されていきます。しかし、アップデートしなければ危険な脆弱性は危険なままなのです。その古いバージョンの脆弱性を狙われてウイルスやハッキングなどの被害に遭う可能性があります。
アプリによっては、今まで発見されなかったかなり危険な脆弱性が判明し、開発側が急いで修正アップデートを行うこともあります。
スマホアプリは脆弱性やバグが見つかるたびに修正アップデートを繰り返すというものなので、セキュリティのためにもアプリは最新の状態を保つようにしておくべきです。
まとめ
以上がスマホをアップデートしないことによるデメリットとなります。アップデートは何かしらの改善が目的で行われるものです。
最新バージョンが改悪だと酷評されたり予期せぬ不具合を起こすこともありますが、古いバージョンでバグや脆弱性がそのままの方が確実に危険でよくないです。
警視庁などでも、アプリによるサイバー犯罪を防ぐために、常に最新の状態に保つように注意しています。なので、機能や動作、セキュリティの面による不具合の危険を避けるためにも、ぜひ最新バージョンへアップデートするようにしましょう。