通信速度が遅くなるのを回避!スマホの通信制限を防ぐ対策方法7選
スマホには通信制限というものがあります。1か月の通信量がある一定以上になると通信速度に制限がかけられてしまうものです。
通信制限がかけられると来月にならないと解除されなくなり、通信速度が大幅に低下し、インターネットを使う際にはかなり不便なものとなります。
容量の大きいアプリをダウンロードしたり、Youtubeなどの動画を頻繁に視聴する場合は、通信量が多くなって通信制限にかかりやすくなります。
スマホはパソコン並みに便利なものですので、頻繁に使用することで通信制限がかかってしまったと悩んでいる人は結構いると思います。
なるべくそのような通信制限は回避したいものです。そこで、今回はスマホの通信制限を防ぐための対策方法について紹介します。通信制限になりやすいという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
スマホの通信制限を防ぐ対策方法7選
1.容量の大きいアプリはダウンロードしない
まずは、容量の大きいアプリのダウンロードはなるべく避けるようにしましょう。通信制限は、キャリアによって違いますが、大体が5~7GBほどの通信量を超えたら規制がかかるようになります。
アプリの中にはダウンロードだけで1GBや2GBのものが存在し、それらをダウンロードしてしまったら、通信量をかなり圧迫することになります。
5GBの通信量を超えたら規制されるとして、2GBのアプリをダウンロードしたら、その月に使える通信量の半分ほどを失ってしまうのです。
また、3日間で1GBを超えると通信制限がかかるキャリアもあり、重いアプリをダウンロードしただけで規制されることもありえます。
そのため、容量の大きいアプリはキャリアの通信回線でダウンロードしない方が良いでしょう。後述するWi-Fiを利用することをおすすめします。
2.インターネットは控えめに
そして、通信と言えばインターネットです。スマホでの通信はほとんどがインターネットの利用によって行われるものでしょう。
ウェブページのダウンロードはそれほど通信制限に影響を与えるほど大きくありませんが、塵も積もれば山となるということで、使いすぎれば通信量の上限を超えてしまいます。
特に画像はかなり通信量が多いので、画像をたくさん表示するウェブページには注意するようにしてください。