相互フォロー以外でTwitterで質の良いフォロワーを増やす5つの方法
Twitterを始めるにあたって、フォロワーをたくさん獲得したいと思う人がいるはずです。しかし、始めた当初はまったくフォロワーは存在せず、知り合いにフォローしてもらったと言っても数人でしょう。
フォロワーをたくさん獲得したいと思う人は、それなりの理由があるはずです。例えばブログの読者にしたいとか、自分が開発したウェブサービスのファンになってほしいなどたくさんあります。
フォロワーを増やすためだけならば、相互フォローという手がありますが、それは結局数だけであって、意味のあるフォロワーは獲得できません。
Twitterユーザーの中には、相互フォローでなくても何万単位のフォロワーを持っているユーザーもいます。その人はそれなりにうまく運用したからです。そこで、今回は質の良い多くのフォロワーを効率的に獲得するため方法を紹介します。
Twitterでフォロワーを超効率的に増やすための5つの方法
1.ターゲットを絞ったツイートをする
フォロワーを多く獲得したい人の目的は顧客の獲得でしょう。そこには必ずターゲットと言うものがあります。
例えばウェブ系に関してのブログを発信しているから、それらに興味のあるユーザーをフォロワーにしたいと思うでしょう。
そのような場合はウェブ系に関することを中心にツイートするといいです。つまり自分が狙うターゲットのジャンルに絞ったツイートをします。
そうすれば、それに興味のある人は自然と自分のフォロワーになってくれるでしょう。くれぐれも関係ないことをツイートしすぎないように注意してください。
2.興味を引く情報を発信する
ターゲットのジャンルに絞ったツイートをすると言っても、どうでもいいツイートをしては誰もフォロワーにはなってくれません。
誰かのフォロワーになるのは、その人が有益な情報を発信しており、フォローしてチェックしたいと思うからです。
そのため、興味を引く内容や役立つ情報をツイートでは発信するべきです。「Twitterで多くのユーザーにリツイートされるための3つのつぶやき方」で説明したように、ユーモアのあるツイートはリツイートされやすいので、効果的です。
ユーモアの効かないジャンルであっても、役に立つ有益な情報を発信すれば自ずとフォロワーは出てくるでしょう。これに関しては以下の記事が参考になります。
「公開一週間で10000PV」ダメブログを見直し月間10万PVのブログにするまでの激闘|バンクーバーのうぇぶ屋
3.ハッシュタグをつける
ツイートによってフォロワーを増やすためには、まずそのツイートが発見されなければなりません。フォロワーが0の状態で面白い発言をしたとしても、拡散の機会がないので無意味です。
フォロワーがいない状態でツイートを発見されるためには検索でヒットする必要があります。ヒットしたツイートに興味を示す人がいれば、それがフォロワーとなってくれます。
そのため検索によってヒットされる工夫をする必要があります。そこで、やるべきことがハッシュタグの付与です。
ハッシュタグとは「#」に続いた文字列のことで、それをツイート上に書くことで、検索においてそのキーワードでヒットしやすくなります。例えば、「#ウェブ」をツイートに埋め込みます。
ツイートの内容に関連したハッシュタグをつけることで、検索において自分のツイートが発見されやすくなり、フォロワーとなってくれる人の目に付きやすいのです。
さらに、ハッシュタグは流行っているものもあり、それを付けると自分のツイートがさらに発見されやすくなります。Twitterのトレンドなどで確認することができるので、流行タグを狙うのも効果的でしょう。ただし、自分のツイートジャンルと関係のあるものだけにするべきです。