住所や名前の流出に注意!はがきや郵便物を捨てる時に個人情報を隠す方法3選
自宅に届くはがきや郵便物には自分の住所や名前が記載されています。郵便物などありふれたものですが、それをそのまま捨ててしまうと危険な目に会うこともあるでしょう。
住所や名前が記載されたままなので、捨てたゴミをあさられて、その個人情報が悪用されてしまったり、またはストーカーの被害に遭うなんてこともあります。
郵便物を捨てる際には個人情報に注意が必要で、今回はその場合の個人情報の隠し方や守り方について紹介します。郵便物や宅配便の個人情報は以下の方法で隠すようにしましょう。それではどうぞ!
郵便物を捨てる時に個人情報を隠して守る方法3選
1.マジックなどで塗りつぶす
はがきや郵便物などの個人情報を隠す時のよくある方法としては、マジックで塗りつぶすことです。名前や住所の個人情報の部分をマジックで塗りつぶすようにすれば、うまく隠すことができます。
また、最近では郵便物の個人情報の保護がかなり注目されてきており、それ専用のスタンプやシールなども発売されています。
マジックでいちいち塗りつぶすのが面倒という方は、そのような個人情報保護グッズを使ってみるといいでしょう。以下ものがおすすめです。
2.シュレッダーにかける
仕事などでは書類を捨てる時に中身が読み取られないようにシュレッダーをかけることがあるでしょう。
そんなシュレッダーは個人で個人情報保護の目的のためにも便利なもので、単なる紙くずとなるので個人情報を読み取られることはありません。
シュレッダーには電動のものもありますが、手動のものやはさみで細かくできるものなど、色んなタイプのシュレッダーがあるので、使いやすいものを選んでみるといいでしょう。 以下のものがおすすめとなります。