汚いヌメヌメをきれいに落とす!排水口のぬめりを簡単に取る方法4選
排水口はしばらく使っているとヌメヌメが発生してしまいます。かなり汚らしくて本当に嫌ですよね。そんなぬめりは放っておくとどんどん悪化するので、なるべく早くきれいにすることが必要です。
しかし、排水口のぬめりは結構頑固なもので、なかなか落としにくいものです。しかも汚いので、なるべく簡単に済ませたいものとなります。
そこで、今回はそんな排水口のぬめりを簡単に取る方法を紹介します。嫌なヌメヌメは以下の方法できれいに落としてしまいましょう。それではどうぞ!
排水口のぬめりを簡単に取る方法4選
1.重曹と酢の発泡力で落とす
ぬめりがあっという間に取れる方法としておすすめなのは、重曹と酢を使うことです。重曹の粉をぬめり部分に振りかけ、その上から酢をかけて5~10分ほど待ちましょう。
重曹と酢は合わさると反応を起こして発泡をするようになります。その発泡力でぬめりや汚れを効果的に落としてくれるのです。
そのため、この方法はかなりきれいに排水口のぬめりを落とすことができます。直接手に触れることもありません。最後はお湯で流せば、ぬめりがきれいに落ちているでしょう。
2.歯ブラシでぬめり部分をこする
ぬめりがひどい部分や頑固な箇所については、重曹と酢を用いても落ちないことがあります。その時には、物理的にこすって落とすしかありません。
しかし、手を使ってスポンジでこするなんてことは汚いので嫌です。そこでおすすめなのが歯ブラシを使うことです。歯ブラシならば柄が長いので、手を汚すことなくぬめりをこすって落とせます。
重曹や酢を使うほどひどくないぬめりに関しても、歯ブラシでささっと落としてしまいます。必要に応じてクレンザーを使うのも効果的です。