もう地面に落とさない!スマホの落下防止のための対策方法4選(2/2ページ)

3.バッグの中やすぐ上で操作する

手を滑らせてもスマホが地面に落ちないように、バッグの中やすぐ上で操作するのもいいでしょう。落としても、バッグがキャッチしてくれるのでスマホが傷つくことはありません。

例えば、満員電車の中でスマホを落とすなんてなるとかなり面倒なことになるので、バッグの中で操作するということがおすすめとなります。

座っているときもテーブルの上や、膝の上に位置する形でスマホを操作すると、地面への落下を防ぐことができます。

4.落下防止用のストラップなどを使う

以上のようにスマホを落とさないためには持ち方が肝心となりますが、落下防止をサポートするアイテムもあります。

リング上のストラップなどが有名です。そのストラップをスマホに括り付け、リングに指を通してスマホを操作すれば、しっかりと固定されるので落としにくくなります。首にかけるストラップもあります。

片手でもしっかりと操作できるもので、片手で操作する頻度が多い方は活用してみるといいでしょう。以下のものがおすすめです。

まとめ

以上がスマホの落下防止対策となります。両手でしっかり持つなどかなり単純で基本的なことですが、意識するのとそうでないのとでは大きな違いがあります。

わかっていても片手で持って落としてしまうなんて方もいるので、しっかりと意識して固定するようにスマホを持ちましょう。

バッグの中で操作したり、スマホの落下防止アイテムを使うのもおすすめです。ぜひ自分の利用状況に合わせた対策をして、落下を防ぐようにしましょう。

なお、スマホは画面の傷も防ぎたいものとなります。以下の記事ではスマホの画面の傷の防止対策を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。