ショック…復縁したい元カレにデートの誘いを断られたときの対処法(2/3ページ)

下手に出すぎて謝罪ばかりしない

さて、先ほども少し説明しましたが、彼の気を重たくさせてしまうような返事はNGとなります。以上で説明した「期待や理想」とは反して、彼に対する「罪悪感」を抱き、謝罪の返事を送りがちなことも多いです。

しかし、別にあなたが悪いわけではありません。それなのに、重たい謝罪メールの返信があなたから来れば、彼は確実に気を重たくしてしまいます。「だるい女だ」「面倒な女だ」と思われて避けられてしまうことになりかねません。

復縁では彼とあなたは対等な関係であるべきで、その関係性がお互いにとって気楽で仲を深めやすいです。期待や理想を押し付けることは上手からの圧迫となりますが、謝罪は下手に出すぎとなります。そのため、謝罪文のような下手に出すぎた返信も絶対にしてはいけません。彼がさっぱりと断ったように、あなたもさっぱりと返事をすればいいだけです。

デートをすることにしつこくなりすぎない

デートの誘いを断られた場合には、あっさりとした返事と同時に、すぐにその話題について終わらせることが重要です。

「じゃあ、いつなら空いている?」など、デートをすることに執着しすぎないようにしましょう。彼にしつこいと思われてしまうし、復縁狙いではないかと警戒されて、デートの実現がさらに困難になってしまいます。

デートを断られたのであれば、一旦その話題には区切りをつけましょう。また別の機会に、新しく誘うということが得策となります。

彼が都合の良い日を言ってくればチャンス

さて、彼の断り方にもいろいろとあるでしょうが、もし「その日は都合があるから無理だけど、来週なら空いているよ」など、別の日を提示してくれたのであればチャンスとなります。

それは本当に都合が悪かっただけで、あなたとデートをすることを嫌だとは思っていないことになります。むしろ丁寧に別の空いている日を教えてくれるということは、あなたとデートをしてもいい、またはデートをしたいという気持ちが少なくともあるということです。

そのようなケースであれば、落ち込まずに、むしろチャンス到来だということで喜びましょう。「じゃあその日に遊ぼう!」と返事をして、予定日が近くなったら再度誘ってみるといいでしょう。彼がOKをしてくれる可能性は、単に断られるよりも高いことになります。