あきらめるな!元カレとの復縁に挫折しそうになったときの対処法5選(2/3ページ)

2.自分の限界を決めない

さて、あなたが挫折しそうになっている原因は、あなたが挫折につながる考え方をするからと以上で紹介しました。では、あなたが挫折につながることを考えてしまうさらなる原因は何でしょうか? それは、あなたが自分で限界を決めてしまうということです。

  1. 「これ以上は到達できない」と自分で限界を決めてしまう
  2. その結果、「もう無理だ」と考えてしまう
  3. 最終的に、元カレとの復縁に挫折してしまう

このような流れになって、あなたは挫折状態になってしまいます。そこで、自分の限界を自分で決めないということも大切なことになります。

そもそも、人には限界がありません。勉強でもスポーツでも、何でも鍛えれば鍛えるほど人は伸びるのです。復縁も同じで、頑張れば頑張るだけ成功確率はアップします。

「もう私には彼は振り向いてくれない」「これ以上やっても彼とは進展できない」と勝手に限界を決めないようにしましょう。あなたの限界は無限大です。挫折している暇があれば、彼との復縁において全力でできる限りのことを尽くすようにしましょう。

3.頑張っている自分を褒めてあげる

あなたは自分で自分を非難してはいませんか? 「彼に振り向いてもらえない私はダメな人だ」「どうせこんな私に彼は振り向いてくれない」と自分に嫌悪感を持ってしまえば、自然と行動力が失われて、挫折してしまうのは当然です。

そもそも、自分で嫌いな自分を彼が好きになってくれるわけがありません。そこで、復縁においては自分を自分で好きにならなければいけません。そうすることで、自分磨きで自分の良さをさらに伸ばすことができ、彼にも魅力的に見えるあなたになることができるはずです。

そこで、その第一歩として、自分を褒めてあげるようにしてください。これも毎日の習慣としておすすめです。「今日は復縁のために○○をした。頑張った!自分!」と褒めてあげるようにしてください。

こうすることで、復縁は着実に前進していることを実感できます。同時に、自分に対して嫌悪感を抱くことはなくなるので、くじけそうになることはなくなるはずです。

4.あなたの本当の望みを再確認する

人は長期間のスパンに及ぶものに関して挫折しやすいです。なぜならば、ゴールがはるか遠くにあり、それが実感できないからです。最初の頃は目的を目指して「よしやるぞ!」と意気込んでいても、長期間のスパンによってそのモチベーションが次第に薄れてしまうのです。

受験勉強がその典型的な例と言えるでしょう。「合格」という目的への長い道のりには、膨大な時間と労力をかけて勉強を積み重ねなければいけません。しかし、とても長い時間がかかることで、「合格」を目指すモチベーションが低下してしまいます。結果、勉強の苦労に嫌気がさして挫折してしまいます。

復縁も同様です。冷却期間や自分磨きなどにはとても多くの時間がかかり、それをやっているうちに「復縁」という目的意識が失われがちになります。その労力に嫌気がさして、受験勉強と同じようにくじけてしまうようになります。

おそらく、あなたも挫折しそうであれば、この状態に少なくとも当てはまっているはずです。では、そこから脱却するにはどうすればいいのでしょうか? 答えはとても簡単です。「復縁」という目的を強く意識すればいいだけです。

「あなたの本当の望みは何ですか?」

この質問に答えてみれば、あなたの目的とそのためにやるべきことがわかるはずです。あなたの目的は挫折することではなく、復縁することのはずです。

「彼と復縁する」という目的意識を強く持っていれば、どんな困難にも立ち向かうことができるはずです。復縁に取り組む際には、常にそのゴールを意識して行動してみてください。