元カノ・元カレ…大学のサークルで別れた元恋人と気まずい時の対処法5選(2/2ページ)

4.人間関係における一つの人生経験としてそのまま我慢する

人生においては色んな困難があります。人間関係もその中の一つです。大学を卒業して社会に出れば、今以上に苦しい状況に出くわすなんてことも十分にあります。

社内恋愛で別れた人と一緒に仕事をすることになったり、本当に大嫌いな上司と一緒に仕事をしなければならないなど、そんな場面にも遭遇するものです。

そこで、別れた恋人と同じサークルで気まずい状況でも、そこは人間関係の一つの経験としてポジティブに捉え、そのまま我慢するという手段もあります。

社会で経験する困難に比べれば、同じサークルの元恋人と気まずくなるなど、大したものではありません。

大学生はまだまだ人生経験は浅いもので、その経験を積む糧として、ここは一つ我慢するなんてこともおすすめになります。

5.どうしても我慢できなければサークル脱退を視野に

気まずすぎて、どうしても我慢できない場合があるでしょう。ひどい喧嘩をして別れた場合や、少人数のサークルで毎回接することになる場合です。

そんな場合には、我慢し続けていても良いことはありません。サークル活動は華やかなキャンパスライフの象徴ですが、それとは対照的に生き地獄になってしまいます。

どうしても我慢出来ないのであれば、サークル脱退も視野に入れましょう。そのまま入り続けて苦い思いを抱えたままサークルに所属し続けるのはデメリットしかありません。

新しいサークルに入ったり、留学やインターンを経験したりなど、もっと有意義なことに時間に使うほうが良いでしょう。

自分はどうしたいのか、よく考えて決断してみて下さい。

まとめ

以上、大学のサークルで別れた恋人がいて気まずいときの対処法になります。

サークル内恋愛というのは数多いですが、それゆえに破局のケースも多いものです。そうなった場合の立ち振舞は色々とあるものです。

何事もなかったかのように関わり続けるか、それともスケジュールをずらして関わりを避けるようにするか、いろんな選択肢があります。

あなたの破局ケースや思いに応じて、ぜひ最適な選択をしてみてください。そして、悔いのないように残りのキャンパスライフを謳歌するようにしましょう。