好きな夢が見れる!!夢を意のままに操ることができる明晰夢の体得方法(2/2ページ)

わざと浅い眠りにする

昼間は仕事で、昼寝なんかしている暇はないという人もいるでしょう。

そんな人は、夜に寝ている間に浅い眠りにつきやすくすると、明晰夢を見ることができる状態に近づくことができます。

たとえば、明るかったり、寝苦しかったり、うるさい環境を作って寝るということをしましょう。

その刺激の分、深い眠りにつきにくく、浅い眠りにつきやすいです。

しかし、やりすぎると眠れなくなったり、疲れが取れなかったりするので、きちんと眠りにつきたい時はしっかり眠るようにしましょう。

夢の内容を毎日記録する

夢は人の想像です。想像である以上、それはすぐに忘れてしまいます。

しかし、その夢の内容を記録しておいて、自分でもう一度確かめることで、夢の内容を自分の脳に刷り込むことができます。いわゆる夢日記です。

夢日記を続けていると、その夢の続きが見やすくなり、しかも自分の脳に意識して刷り込ませたものなので、その夢はただの夢より自分で意識しやすくなります。

結果、夢をこれは夢だと認識しやすくなることにつながり、明晰夢の体得につながる可能性があります。

まとめ

以上、明晰夢の体得方法について紹介しました。

ポイントとしては、浅い眠りについて、半覚醒状態になるということですね。

しかし、最初の注意事項にも書いたように、明晰夢に関してやりすぎると、体や精神に悪影響を及ぼす影響もあり、しかも明晰夢を見ることができるかどうかも個人差があると思われます。

明晰夢を見たい人は、きちんと自分の体のことも考えてやりましょう。