好きな夢が見れる!!夢を意のままに操ることができる明晰夢の体得方法
明晰夢は、以前、寝てる間も幸せ!!自分の見たい夢を98%の確率で見ることができる方法6選で、明晰夢を体得することで好きな夢を見ることができると紹介しました。
明晰夢とは簡単に言うと、夢を見ているときに、これは夢だと自分で認識できる夢のことで、自分で認識していることで、自分の好きなように夢の内容を変えられるし、認識状態にあるので、その夢の内容を実際に体験しているかのように感じることができるという優れものです。
そこで、今回はその明晰夢に焦点を絞り、明晰夢の体得方法について紹介します。 そのまえに注意事項を掲げておきます。
- 明晰夢というのは科学的に証明はされていないので、少しオカルト要素が入っています
- 体得にあたっては体や精神に悪影響がでることもあります
- 以下に紹介する方法をやったからといって、必ず明晰夢を見れるようになるとは限りません
- すべて自己責任でお願いします!!
以上の注意を守ったうえで、実践してください。
意のままに夢をコントロールできる明晰夢の体得方法
見たい夢のイメージをしっかり持つ
まずは、見たい夢のイメージをしっかり持つことが重要です。
夢は人の想像で、それを寝ている間に見ているだけです。
見たい夢を見るには上記に貼ったリンクの記事でも述べたように、しっかりと見たいイメージを持つことが重要です。
眠りが浅くなっている状態で、夢だと気づき、起きないようにする
人が眠りから覚めるときはもちろん眠りが浅くなっている状態を経て目覚めます。
眠りから浅くなっている状態のときには、意識が半分覚醒状態にあり、夢を見つつ、自分の意識を保ちやすいです。
そして、その時に自分の考えていることを、これは夢だと認識しやすくなります。
しかし、認識したと同時に大半の人は、ほぼ脳が覚醒してしまったので、目覚めることになり、夢が途切れてしまうでしょう。
明晰夢を見るためには、この自分が夢だとわかっている状態を、維持する必要があり、夢と自覚しても起きないことが必要です。
夢だと自覚できる状態を保てるように訓練する
上で述べた、自分で夢だと気づき、それでも目覚めない状態でいるのは普通の人にはおそらくできないでしょう。
これは訓練が必要で、たとえば、昼寝や仮眠状態の時は眠りが浅くなっているので、しっかりと見たいイメージを思いがけながら、浅い眠りにつくと、自分で夢だと気づきやすい状態になりやすいです。
そのように、心がけて浅い眠りで夢を見れるようにし、そして自分でこれは夢だと気づき、起きないように何回も訓練すれば、夢だと気づきながら、目を覚まさないで、そのまま明晰夢の状態に持っていくことができるでしょう。