誘って言われたら断られたと思え!完全に脈なしの5つの返答(2/2ページ)
4.用事があるからまた今度誘ってね
これはすでに予定があるから、また誘ってほしいという返答です。これを言われたらその時はダメでも、今度は大丈夫かもと期待を抱くことができるでしょう。
しかし、「今度」っていつですか?「用事」って何ですか?今具体的に「今度」を決めてもいいですか?
そんな疑問が次々と浮かんできます。これはポジティブな返答で、行けないことを残念がっているように聞こえますが、本当に行きたかったのならば具体的に「今度」の日時を決めるはずです。
「また今度」と曖昧にすることでうまく断ろうとしているのです。これを言われた瞬間、「もう今度はない」とあきらめるべきでしょう。
5.後で連絡する
後で連絡するという返答をもらって淡い期待を抱く人もいるでしょう。しかし、なぜ今すぐに返答できないのでしょうか。
その誘いに乗りたかったらすぐに返事をするはずです。つまり、すぐに返事ができないということは、行きたくないという気持ちがあるからです。
このような返事をされた場合には必ず後で断りの連絡が来るでしょう。後でと伝えることで、その間に断り文句を考えているのです。
相手が断り文句を考えている間、自分はわずかな希望を一生懸命期待していることはかなりバカらしいし、残酷です。
すぐにあきらめましょう。
まとめ
以上が、実質断り文句の返答です。おそらく多くの人が上記のような返答をもらった経験があるのではないでしょうか。そして、そのほとんどが断られたということを実感しているでしょう。
そのため、上記のような返答をもらったら、すぐにあきらめるといいでしょう。そうする方が無駄な絶望感を味わいません。もし、低確率でOKの返事がもらえたら最初からダメだと思っていた分かなりハッピーになれるでしょう。
そして、あなたが誘われた時に上記の断り文句を使うときは気を付けてください。曖昧にするということは、複雑なしがらみを生じさせてしまいます。そのため、断りたい時ははっきりと断った方が良いでしょう。もちろん言い方に気を付けてください。
また、その他にも脈なしサインというものは多く存在します。以下の記事で脈なしと思われる行動や仕草について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。