リア充もやっている!会話を続かせるためのネタの見つけ方の5つのコツ
人と会話するときに一番困るのが会話のネタです。特に共通点がない人との会話は結構つらいものです。しかし、俗にリア充といわれている人たちは違います。
リア充たちはまるでおしゃべりマシーンのようにペラペラずっと会話しています。まあそれができるからこそリア充になっているのでしょうが、なかなか会話のネタを見つけることは難しいと考えてしまいます。
しかし、会話のネタを簡単に探して会話を続かせるコツは存在します!リア充はそれをやっているからこそ会話が続き、リア充になれるのです。
そこで、今回は会話を続かせるためのネタの見つけ方を紹介します。これであなたもおしゃべり上手でしょう!それではどうぞ!
会話を続かせるためのネタの見つけ方の5つのコツ
1.服装や髪形について話す
実は会話のネタなどは身の回りにたくさん転がっているのです。ネタを見つけられない人はそれに気づいていないだけです。
そして、その典型的な例としては服装や髪形などの身なりであると言えます。「今日の服いいね」とか「ヘアスタイル決まっているね」とか切り出せばいいでしょう。
そうすれば、以下のように話題を広げることができます。
- どこで買ったのか
- 何円だったのか
- 好きなファッションのジャンル
- 好きなファッションの雑誌
- 好きなモデル
- そのモデルが出ているテレビ番組
- その番組に一緒に出ていたタレント
- そのタレントが出ているドラマ
このように、話題の広げ方はたくさん見つかります。連想ゲームのように徐々に話題を広めていけば会話に困ることはありません。そして、その初手として定番なのが服装や髪形の身なりです。
2.身の周りにあるものについて話す
会話のネタは身の周りにたくさんあると上述しました。その言葉通り、身の周りあるものについて話すのもいいでしょう。
例えば、街を歩いているならば新しくできた施設や観光スポット、もしくは言ったことのない飲食店などについて話すことができます。
おしゃれな置物があった、あの人おしゃれ、犬がかわいいなど何でもいいです。そこから話を派生させることもできるし、派生させなくても身の周りのものだけで会話が途絶えることはないと思います。
しっかりと自分のアンテナを張り巡らせて、いろんなものに気づくようにするといろんな会話のネタが見つかると思います。
3.昨日の出来事について話す
昨日の出来事について話すのもいいでしょう。「あのドラマの最終回が衝撃的だった」「昨日は友達とスカイツリーに行って超綺麗だった」「変な生物を道端で見かけた」などと様々あるでしょう。
会話が続かないのはその時に何も出来事が起きていないからです。しかし、過去には様々な出来事が起きており、それについてたくさん話すことができるでしょう。
それに昨日のことだけではなく、小学校時代の話とか浪人時代の苦労話など、それだけでネタになります。
身の周りに会話ネタになるものがなければ、時間的な視点で過去をネタにするのも効果的です。