超簡単!箸や食器に付いた納豆のネバネバ糸をきれいに取る方法3選
納豆は朝ごはんなどの定番で大好きという方も多いですが、厄介なのがそのネバネバ糸です。箸にべったりこびりついて、他の食べ物がつかみづらくなってしまいます。また、その箸を使うことで他のお皿にもネバネバが付いてしまうなんてことになってしまいます。
さらに、そのネバネバ糸は簡単には取れないのも困りものです。洗いものをするときも不快ですし、スポンジにまでネバネバが付いてしまいます。
そんなネバネバ糸はきれいさっぱりに落として悩まされたくないものです。そこで、今回は納豆のネバネバ糸の取り方を紹介します。とてもきれいに取ることができます。それではどうぞ!
箸に付いた納豆のネバネバ糸をきれいに取る方法3選
1.箸は味噌汁の中でかき混ぜる
まずは食事中に箸に付いた納豆のネバネバですが、これは味噌汁を活用することで簡単に糸を切ることができます。
これはかなり有名な方法です。納豆のネバネバはお湯と塩分に触れるとすぐに分解されてしまうので、味噌汁に箸をつけるとネバネバがきれいに落とされます。
箸を味噌汁の中で何回かかき混ぜればOKです。もちろん味噌汁がネバネバになったりしませんし、味もそのままです。納豆を食べた後に、他のおかずを箸でつかむなんて時に試してみてください。
2.食器やスポンジはお湯ですすぐ
そして、納豆のネバネバが付いた食器を洗う際や、スポンジに移ったネバネバに関しては、お湯ですすぐことがおすすめとなります。
上述したように納豆のネバネバは熱いものに弱くて、お湯に浸していればたちまち分解されてなくなってしまいます。
そのため、お湯でしばらくすすいでいれば、簡単に落ちるようになります。食器を洗う前に、お湯に浸しておくのも効果的です。