リア充もやっている!会話を続かせるためのネタの見つけ方の5つのコツ(2/2ページ)

4.今の状況とは関係ないことについて話す

今の状況とは関係ないことについて話すことも会話のネタが増えます。たとえば、東京にいるのに、沖縄の観光スポットについて話したりするなどです。

今の状況と関係ないことでも、その内容があればしっかりと会話はいろんな方向に広がらせることができて続くようになるでしょう。

ふと思いついた関係のないことをネタにするのもいいです。まあ注意としては、今現在の状況のムードを壊さないことですね。

綺麗なイルミネーションの前で、殺人事件の話をするなどはやめましょう(笑)

5.どうでもいいことや些細なことをネタにする

会話において重要なのは面白さとかよく言われますが、そんなことは実際関係ありません。とてつもなくつまらないのはさすがに問題ですが、ある程度普通に会話できればそれで両者は満足します。

そのため、会話のネタなど話すことができれば何でもいいのです。上記で挙げたネタの探し方でどうしても見つからなかった場合には、どうでもいいことや些細なことをネタにするのもいいでしょう。

例えば「ささくれが気になっている」とか「夜に変な音がする」など、何それみたいなことでも構いません。

そこから話を広げられれば問題ありません。

まとめ

以上が会話のネタを見つけるための方法です。面白いほうがいいですが、人は会話すること自体に満足するので、会話さえ続ければ大丈夫です。

どうでもいいことをネタにしたら、思わぬ方向に話が広がりとても盛り上がったなどということがあるかもしれません。

会話が続かないことに悩んでいる人は、まずはネタを見つけることに努めてみてください。その場合は以上のことを意識すると簡単に見つけられると思います。

なお、以下の記事では初めて話す人と仲良くなる方法や、声をかけるときに使いたいフレーズなどを紹介しているので、ぜひ合わせて参考にしてください。