今後の関係も良好!相手を傷つけない告白の優しい断り方のコツ6選(2/3ページ)
3.嘘は言わない
そして、断る理由が思いつかないからと嘘を言ってはいけません。嘘を言って、後からばれてしまうと「本当に嫌だったから嘘を言ってまで断ったのか」と相手は感じてしまうことになります。
断る理由は確かにあるからこそ断るのです。それを正直に相手に伝えましょう。そして相手と今まで仲のいい関係であったならば、それは決して悪いものではないはずです。
相手を傷つけるような理由を正直に言うのは問題ですが、嘘をつくのも大問題です。しっかりと正直に断る理由を話しましょう。
4.今後も仲良くしたいと伝える
正直に断った場合には、否定だけの断り方になりがちで、それは相手を傷つけてしまいます。そこで、仲の良い相手ならば今後も関わっていきたいと思うので、これからも仲良くしてほしいと伝えましょう。
例えば、恋愛対象に入らないという理由ならば、「恋愛対象としては見ることはできないから付き合うのはできないけど、普通に仲が良いからこれからも同じように仲良くしてほしい」と言うのが良いと思います。
その場に応じて、もっとやわらかい表現などに直すといいでしょう。
5.気まずい対応をしない
そして、告白された時というものは結構気まずいものです。ましてや断るとなれば相当気まずいです。しかし、その気まずいオーラをモロに出してはいけません。
普通に仲の良い相手ですので気まずくある必要はないし、気まずいようであれば嫌いであるのかと誤解を与えてしまうでしょう。
普段通りに、できれば明るめに対応してあげるのが一番のベストであると思います。そうであれば断られたとしてもいつも通りの感じなので、相手も嫌な思いはしないでしょう。