とても簡単!日常生活の中で握力を鍛える3つのトレーニング方法
握力を鍛えたいけどなかなか時間がないという人はいると思います。そんな人は、握力を日常生活の中で鍛えることをおすすめします。
ランニングや腹筋などのトレーニングは時間や場所が限られていますが、握力は基本的に腕を鍛えるだけですので、どこでもいつでも鍛えることが可能です。
そこで、今回は日常生活の中で握力を鍛えるためのトレーニング法を紹介します。普通に生活しながら鍛えることができるのでおすすめです。それではどうぞ。
日常生活の中で握力を鍛える3つのトレーニング方法
暇さえあればとにかく握る
握力を鍛えるにはとにかく握ることが必要です。握るだけですから、どこでもできます。そのため、暇さえあれば握る癖を付けましょう。
できればボールや握力トレーニング用のグリップなどのものを使って握るといいです。握って離すということを繰り返し行うようにしましょう。
そうすれば、自然と握力が鍛えられるようになります。仕事場には握る用のボールなどを持参して、引き出しにしまっておくなどすれば、オフィスでも暇なときは鍛えることができます。
バスや電車ではつり革や手すりにつかまる
ものがない場合はそのまま拳を握るのもOKですが、やはり何かを握る方が力が入ります。そのため、バスや電車ではつり革や手すりにつかまるようにするといいでしょう。
つり革や手すりを思いっきり握ることで、普通はトレーニングできない通勤時間なども効果的に握力を鍛えることが可能です。
通勤時間が長ければ長いほど、その時間だけ鍛えることができます。行きも帰りもやることでさらにトレーニングになるでしょう。