汗冷えを防止!汗をかいた後に体を冷やさないようにする対策方法3選
汗は体の熱を逃がすために発生するもので、そのため汗をかいた後は急激に体温が低下しやすいです。お風呂上がりや運動後に汗をかいたままだと、急に冷えてしまいます。
そのような汗冷えを起こすと、頭痛が起きたり風邪を引きやすくなってしまうので、なるべく汗をかいた後は体を冷やさないようにしたいものです。
そこで、今回は汗をかいた後に体が冷えないようにする対策を紹介します。汗冷えに悩む方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
汗をかいた後に体を冷やさないようにする対策方法3選
1.汗で濡れた服は着替える
まず、汗をかいた後は、その汗びっしょりになった服をすぐに着替えるようにしましょう。濡れた服をそのまま着ていると、その汗でどんどん体温が奪われてしまいます。
着ていても寒く、脱いでも寒いなんてことになり、すぐに風邪を引いてしまうことになるでしょう。これこそが汗冷えの恐ろしい悪循環となります。
そこで、運動で汗をかいた場合には、体が冷えてしまう前にすぐに着替えるようにしましょう。着替えずに寝てしまうなんてことはNGとなります。
2.汗はしっかりと拭き取る
そして、服を着替える際に脱いだ時には、しっかりと汗を拭き取るようにしてくだい。汗がそのままだと、新しい服でもびっしょりになって、体を冷やしてしまいます。
お風呂上がりの場合にも、きちんと体についた水滴や汗は拭き取るようにしましょう。汗を拭き取らないのが汗冷えの原因として一番かもしれません。
新しい服を着ればそのまま吸収してくれるからいいやと考える人もいますが、それでは冷える原因となるので、きちんと拭き取りましょう。